コンサル企業 役員面接 笑顔の分析をしなければ

黒シャツを相変わらず着た。せっかく人と話すから、相手のニーズは何かを掴んでみようか。なんか、熱じゃないんだけど、ぼやっとしてる。眠いんだろうな。

ガクチカが弱いな俺は。大学時代に俺が課題感を感じて、それに対してなんかやったエピソードはないのかと。なんかあったっけ?課題が提示されたことはあっても、別に俺自体がなんかイラッとしたらなんとかできたらするし、無理なら逃げるし、実生活レベルではありがたいことに不自由ないしな。

変な問題ってなんだろう、と。

能力はあるし、できることもありそう、だが、社員の人と幸せそうに働いてるイメージがつかないと。

能力ってかパッションみたいな、社員さんとのフィットがどうなのと。

この時間の中でパッションが見えないなら本番でも無理だからいいや。こうやって落とされる気がする。

さっさとやったほうがリスクは小さいよと。まあ確かに。だから、期限を設けてそれまで準備、とかやってると一生怖くてできないよと。自分がreadyだからいいや、って考え方で始めるのか。起業してる人はいるよと。

パッションかあ。難しいな。

話とかないと難しそうだな、偉い人と先に。ロビイングね。だってさ、鋭いことズバって言ういじられキャラなんて存在するか?ああまあするか。するか?するな。それが成立しないのは、バカでイジられる、ってキャラになるからだな。衝動的に行動するからそこはバカだけど頭はいい、ってのが強いな。バカだからイジられるんじゃなくて、行動が衝動的だからとか、なんでもいいけどバカ以外の理由で愛されればいいと。逆に、バカだから愛される、ってなると、発言が意味をなさなくなる。それだったらもう、頭いいキャラで良くない?って思うんだよな。でもそうすると、俺のわちゃわちゃ好きが失われる。うーん、服装でそれやればいいのか。服装でこいつお祭り好きそう、って思わせればいいのか。

と思ってお祭り、服装、メンズ、で調べたけど、別に対して普通の服と変わらんもんしか出てこなかったぞ。外れ。

でも、調べててわかった。どんな服を着てようがどうでもよくて、笑顔が大事だわ。笑顔がある人は、明るいし、パッションがありそう。笑顔が大事ってこれはまじだわ。なので、笑顔の練習しようぜ。キモいけど、やるしかない、頑張ろう。だって、笑顔に対して自己認識持ったらそれは結構武器だと思うんだよな。かっこいいかとか不細工かとかそういうレベルを超えて、どういう笑顔を俺が持ってるかについて俺はついに手を突っ込むことになるんだと思う。やれ、どんだけ自己愛に満ちてて不快だったとしても。世界に対する関わり方を向上させろ。


パッションは笑顔でカバー。あと、ガクチカ弱いから課題を感じた時を探してくれ。


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