感情的になったら負けなのと、何がどうでもよくて何がぜったい譲れないのか
コンサルのウェブテスト受けて、難しくてパソコンをぶん投げそうになった。でしばらくの間、ウェブテストで足切りされるってなんか社会から必要とされてないような気がしてちょっと怒ってた。
でだ、やっぱ今1番思うのは、感情的になったら負けだなっていう。
まあ別に人間だし感情的になっていいんだけど、感情的になってる間は物事が進まないんだよな。
だからしばらく怒ったり落ち込んだりしたら、また冷静な状態に戻ってきた方がいい。じゃないと、嫌な気分のままでずっといることになる。
まず、別にその会社のテストがうまく行かなかったとして、それは別に社会から必要とされてないってことではねえよ。その会社としてはあんま必要ないのかもしれないけど、それ以上でもそれ以下でもないだろ。
で実務的なことを言うと、玉手箱は対策してたけど今回のは別のものだったし、暗号とか筆算の穴埋めとか、新しいもんがぼんぼん飛んできた。だからできなくてもまあしょうがないし、俺にとって難しいってことは結構な人にとって難しいってことだから、まあそれはいい。とにかく言いたいのは、感情的に社会から必要とされてないんだ!みたいなことをガキみたいに言ってもいいが、ある程度したら冷静に戻ってこいってことな。
まあただ思うのは、感情的にならないってのは多分無理だろうな。
目の前のことに集中することと遠い目的に近づいてるかの確認を交互にするのが大事だと思うけど、目の前のことに集中するってのは必然的に短絡的な、近視的な視野を生む。そりゃ目の前のことを考えてたら長い時間軸なんて抜け落ちるわな。
で、それがうまく行かなかったときに、やっぱ競作的な視野になってるから悲観的になるし感情的にもなる。と言うことで、目の前のことに集中しなきゃいけない時はあるが、それは必然的に超短期的な視野を生むので、感情的になったり悲観的になるリスクを孕んでいると。トリガーが引かれると危ないね。なんかうまくいかないとか嫌なことがあるとか。
まあだから、感情が膨らむことは必然だしそれ自体を悪だとは言わないから、冷静にとにかく早めに戻ってこい。それくらいかな。最悪なのは、感情的な状態がずっと続くことだから、それさえ避けられればあとはまあ程度の問題でしかないからまあいいや。
で?なんだっけ。
ああだから、怒ってないでよく考えろってことな。
まあ表面的なところからまず行くと、むずいよ。コンサルのウェブテストは。
だってあの先輩でさえ一人でやるなって言ってるくらいだから、そりゃ俺にとってはむずいし、まあほとんどの人にとって、すべての人にとってむずいって言ってもいいくらいだろ。
だから、むずい、ってのは客観的にそう。
じゃあどうする?
回答としては、まあ、ね。ここに書いていいのか分からんけども。
まあ何かしら対策を取れって言うのはそうだろうな。
で、まあそれをしないなら相当むずいよってのは知ってていい。抑えとくべきポイントだと思う。
でそれはともかくとして、もうちょっと深いところに行こうか。
俺の目的に対して、コンサルにいくってのはそんなに大事だろうか。
あるいは、大きい企業に入るってのは大事だろうか。
うーん、会社員をやりながらバーをやるのはダメなんですか?って聞かれた時に、別にダメではないんだよな。ただ、9時5時で仕事してそっからバーって体死ぬし、家族にも時間取れないよな。だとしたら起業してやっぱ時間に自由を持ちたい。ただまあ逆に、時間さえ取れれば別に起業を必ずしないといけないってことでもないよな。
まあそこはlets seeというか、正直手段の話なので、なった状況の上で頑張っていけばいいかなっていう。今の段階でそこをがっつり決める必要はないし、決めるための要素もまだ出揃ってないだろ。どういう人と結婚するのかとか、どういう会社に最終的に入るのかってところで結構決まってくるけど、それは今の時点だとわかんないからな。
とすると、結局のところ何がいいのかよく分からんってことになるんだよな。
とするとやっぱり今の俺にとって大事なのは、俺の目的に対して確実に貢献するってことに努力するというかエネルギーと時間を使うってことと、何がきても乗り越えられるって状態を、メンタルも健康状態も能力的にも持っておくことだと思うんだよな。
まあ予測できないことに対して準備って完全に不完全ではあるから、どういう要素を持てばいい、というよりは、やっぱ極力一般的に通用する原則を持っておくことが大事な気がするんだよな。
と考えると、やっぱ外してない気がするんだよな。
まあただ、原則を持ったところでそれもやっぱり不十分だろって話はあって、それはもう対処不可能、ってことになるだろう。完全にどうにかすることはできないものに対してどうするのか、どうにもならないだろ前提からして、ってことだからさ。
まあただ、やっぱ妥協できるラインを下げると同時に、これは絶対に動かさないってものを持っておくのはいいと思うんだよな。要は、自分にとって何がどうでもよくて、何は絶対に外したくないのかってのがある程度わかってれば、何がきてもある程度対応できると思うんだよな。
で、そこがなんとなくはっきり決まってるってところについて、俺はやっぱラッキーだなと思うんだよ。
たまたまムーンウォークで働いてみてすごい楽しくて、家族を持ちたいってのも自然な欲求としてあって。まあこれがこれから変わる可能性もあるんだけど、それはもうこの世界には確実な正統性がないからしょうがないよな。
どっちかっていうと、正統性があると思えることが重要だと思うし、今そう思えてることは、まあ大事に育ててもらったこととか、たまたま楽しいと思えることにぶつかったとか、そういうことなんだろうな。だから俺に力ってよりは、ラッキーだったのかなと。
うん、まあだから。
個人的な正統性を偶然に持てていることに感謝しよう。
その上で、俺にとって何がどうでもよくて、何が譲れないことなのか、それを常に意識してよう。
そんで、俺にとって大事だと思うことに命を使ってこう。それができるのラッキーだなと思いつつ。