渋谷で働く社長の成功ノート
結論、ガツガツ働いて、バリュー出せるようになって、そしたら顧客の負が見えるようになり、そうすると名前で呼ばれて起業できる。
でかいこと言って、震えながらそこに合わせにいけ。
あと、偉そうにすんな。仕事したくない、そんな奴と。
平日17時間働けたら偉い。
元々友達に会社を作るって言っていて、大学で何したいのかわからなくなって留年したり麻雀したりして、その中で、会社を作る、ってことを思ってて、インターンとかして働いてたらビジョナリーカンパニー読んでる社長がいて、これだ、ってなったと。ふむ。
だから、自分がやりたいと思ってるものとか憧れてるものにドンピシャで来るものってのがあって、それを掴むと、さらにふわっとした目標への力の入り方が加速すると。まあそうだろうな。
大学でやることがわからなくなって、わけわからん時間の使い方して、その中で、結局これがやりたかったんだよな、どうせそれ以外にやりたいこともないわ、と思ってふわっとしてるとか気にしないでそこに一気に向かい始めて、そうする中で、自分が何をしたいのか、っていう目標にドンピシャでくる人とか本に出会って、そうすると目標が明確化してより一層加速すると。多分、俺もそのうち来るのではないだろうか。それか、もう持っているか。ああ、上司かなあ。
実は、私が作ってきた目標は、私が適当に言ってきただけのものです。と言っている。おう。そうか笑
まあそうだよなあ、というね。確実な目標は引けないし、それを引いたら結局きついことはできないし。なので、きつい目標を適当に立てて、そこに向かって真剣に行くと。計画とかも立てつつ。
ただ、その肝心の目標ってのは、結構ふわっとしている、というか、感覚的に決めるものである。計算してできるかどうか、とか、そういう問題ではなくて、自分がこれいいな、と思うものをとにかく口に出す。実現性はそのあと自分でなんとかする、という形になる。
起業当初は週に110時間働いていたと。よく考えるとやばくて、平日は17時間、土日は12時間やっていたらしい。
でも最初は仕事がなかった。だからこそ110時間って決めてて、暇な時間は勉強するなり準備するなりなんとかして働いていたと。そうやって頑張っていると、他人が頑張ってるからって仕事を回してくれて、その仕事を頑張ると実力がついて、そうすると仕事が来て、って話になる。なので、働いててやることがないなら、なんでもいいからやれと。そして、頑張ってるって周りに認知されろと。確かになあ。足りないよな。
なんかやっぱさ、すげえつまんねえんだろうと思うんだよな。基本的に何かにそんなに楽しいとか思うタイプじゃないでしょう。だからこそ、21世紀を代表する会社を作る、って言った時に、それがちょっとワクワクして、ちょっとワクワクすることなんて他にないからこれ頑張ろう、ってなったのではないか、と俺は思っている。