事前と当時

誰かを幸せにするには、内発性が大事だ。

内発性ってのは、自分の損得を超えて、相手を幸せにしようとすること。

たとえ自分がちょっと損するとしても、それでも相手を幸せにしたいってこと。

ただまあ、とりあえず原則は、自分より他人を優先して、幸せにしようとすること、だろう。

そうなると、なんか相手が困ってるのを見た時に瞬発的に動けるってことがまず大事になる。

しかし一方で、自分のことを監視して、こういう問題があるからこうしていかないといけない、って自分を律していくのも大事だと思うんだよな。

最初の段階で怖いって思われる、っていう問題を俺が持つとしたら、コミュニケーションの最初は笑顔で相手に関心があることを示す、ってのは一つ必要なことだと思う。

あるいは、家族とか親とか親族を幸せにしたいって言う以上は、そのためにどうやって金を稼ぐのかを考えて、そのための動き方を計画するのも必要だと思う。

だから、瞬発的にこれしてあげよう、ってのも大事だが、日常的にどうしたらより良くなれるのか、あるいは何をしていかないといけないのか、まあ準備は早くから始めた方がやっぱ有利ではあるから。

そういう二つの面でアプローチしていく、つまり事前と当時ってことだけど、それが大事な気がするな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?