協力してもらった人に、もう一回やろう!と言ってもらえるのが1番嬉しい
今日分かったこと。
まあこれが必ず正しい、なんてことは言えないんだけど。
俺は誰に評価されたいのか
顧客に評価されたいわけではない
顧客に対して何かをやって、それで顧客が喜んでくれる、ってのは当たり前。
そうじゃないなら、そもそもやめた方がいい。
そして、顧客が喜んでくれたとしても、もっとこんなことができたのに、とか俺は思う。
もっとできることがあったし、これからもあるなと。
だから別に、顧客が喜ぶのは当たり前だし、それを見てもいない。
協働者こそ、俺を正しく評価する人
俺は、一緒に働いた人に評価されたい。
俺が、こういうことをやろう、と企画して。
それに対して、協働者は、まあ一回は一緒に働いてくれるよな。
協働してくれる。
しかし。
協働者はすごく正直だから、俺が十分な人間でないと思ったら、もう手伝ってはくれない。
その企画をやって、終わって、俺がもう一回、今度はこういう企画をやろうよ!、と持ちかけた時に。
あるいは、企画が終わった時に。
協働者が、「面白かった、もう一回一緒に働こう!」と俺に対して言ってくれるかどうか。
それが、俺からすると、すごく嬉しい気がするんだよな。
俺のことを一番近くで見ていて、一番全てを総合的に評価できる人が、こいつとならもう一回働いてもいい、と。
こいつに時間を預けるなら、自分の時間は無駄にはならないだろう、と。
それって、めっちゃ嬉しいよな。
もう一回やろう、って、すごい嬉しい。
責任感も見られてるし、平時の態度も見られてるし。
何も嘘つけないじゃん。
サボってたらバレるし。
その人が、お前とならもう一回やってもいいよ、と言ってくれたら。
それは、その人が優秀であればあるほど、嬉しいよな。
価値あるものを提供できたんだな、という気持ちになる。
その人が一人でいるよりも、俺といることに価値を感じてくれた、ってことだから。