恋愛は崇拝とか信仰に近い。感覚的に。
タイトル通りというか。
現実を言ったら、女の子って人間だから、そんなに綺麗なもんじゃない。
まあ別に詳細は言わないけど、まあそりゃ人間だから当たり前で。
それに、長く付き合ってたら、お互いに飽きもくる。それもそう。
これが現実。
で、これをモロに受けちゃうと、恋愛ができなくなる。
要は、幻滅して終わっちゃうんだよな。
だから、現実を真面目に生きない方がいい。
女の子を崇拝しよう。
君は可愛い、君は優しい、俺と一緒にいてくれてありがとう。
そういうことを考えて口に出して、俺自身を洗脳していこう。
そうすると、現実に幻滅したところから、この子は可愛くて優しくて、こんな子が俺と一緒にいてくれるなんて俺は幸せだ、と思うようになる。
これはもう、神の信仰。
しかし、それをやって初めて、恋愛が楽しくなってくる。
これって要はさ、相手待ちになるなってことだよな。
何もしなくても、"相手が素晴らしいから" 俺が幸せになれる?
"素晴らしい相手が" 俺を幸せにしてくれる?
holly shit, pretty shitty, noooo waaayyyy
違うだろ。俺を幸せにするのは俺だ。
どうすれば幸せになれるか?信仰するんだよ。
俺の欲望を完全に満たしてくれる人間なんているわけない。
それどころか、幻滅するようなことは山ほどある。
それが現実。
だけど、それを知った上で、腹を据えて自分の気持ちを上乗せしてくんだ。
世界はこんなに素晴らしいって言うんだ。
kinda technical thing tho, but still important.
「君は可愛い。君は優しい。そんな君が、俺なんかと一緒にいてくれてありがとう。その上で、俺はどうやって君を幸せにしてやろうか。」
これがマントラだな。