トフルは、わかるところをきちっと押さえればできるようになってるテスト。全部をわかろうとすると心が折れる
まじで、わからなくても諦めないで問題を解く態度、というのが、トフルは問われる。
まじで。
わからない単語が主題の時ばっかりだし、その上で、それの説明もかなりいろんな単語でやられるから、まじでわからない。
でも、それでも、簡単な単語で説明される時があって、で、それをきちんと抑えとけば、大半の問題は解けるようになっている。
だから、めっちゃ単語を知ってて、トフルの文章、例えば結晶作用が自然界でどう発生するか、とか、喘息がどういう症状でどういう経緯で発生するか、とか、チェロキー族の社会構造がどうなっててそれが西洋の父系社会とどう違うか、とか、その辺の単語をがっつり知ってて、困らないって人でない限りは、わからないけど、でも、わかるところをきっちり拾ってく、って作業になる。
これまじで、ちゃんと理解したい、と思って読むと、死ぬほど心折られるから、やめた方がいい。
そうじゃなくて、わからないことが前提で、その上でわかるところを拾っていくんだ、それでできるところまで行くんだ、ってスタンスが、非常に大事である。
じゃないと、心折れるし、諦めちゃうから。
諦めなくていいんですよ。
わかる範囲をきちっと押さえればかなりできるように、テストはできてるから。