承認とは、『誰かの中に安定して自分の存在があること』
恋愛にしても家族にしても、究極的な課題は、承認なんだと思う。
で、承認欲求っていうけど、承認ってつまりなんだ、って考えてた。
で、友達に聞いて話してるうちに、承認っていうのは、『他人の中に安定して自分の存在があること』なのかな、と思った。
で、家庭と承認ってすごく繋がってて、承認してくれる1番最初の他者は基本的に家族。
家族がいつもどこかで自分のことを考えてくれてる、心配してくれてる、と思えることが基本的に人間にとっての最初の承認で、その感覚が得られないと結構辛いと思うんだよな。
言われてみれば母親とかラインしたり電話かけてくるし、でもそういうことが、あるいはいつでも好きなことしろとかってことが、受け入れるってのはそういうことなのかも知れんな。
無条件に非合理に応援してくれる人がいるってことか。
仲間だから死んでも守る、ってやつだな。
それと同時に、常にその相手が自分の心の中にいて、同時に、相手の心の中に自分がいると思えること。
ああ、なるほどねえ。
なるほど。