MA経営論

まあ仕事って結局は、見つかる限りの本でインプットして、セミナーも行って、それで概要を理解した上で仕事を実践して頑張る、ってことなんだな。ふむ。

最初からすげえ意識高いとか目標があるとかじゃなくてよくて、何となくでよくて、ただ、こんなだといいな、ってふわっとした目的と、それに対するほのかなワクワクと、それにはまだ全然及んでいないって厳しい現実と。その辺があればいいのでは?暗さをビビるな、一筋の光を信じろ、ってのは、そうな気がするし、楽しいよその方が。

状態は悲壮なんだけど、でもすごいふわっとした目的を見てほのかにワクワクもしてる、という状況で、これがいいんじゃないかな。というのとあとは、そんなにすごい専門性とかスキルとか資格って基本は必要なくて、それよりも、誰かがやらないといけない仕事が山積みで、それをやる気もってバンバンこなしていけるか、って世界なんだろうなきっと。

気持ちはめっちゃ揺れるが、でも、だからこそ、頑張れるところはある。
とにかく入れては試すって感じだな。

分解して、ここをこうしたらどうなるんだろう、みたいなことを冷静にできると、成長は早い。逆に、焦って何も考えずに繰り返しても、成長にはならない。まあそうな。繰り返すなら繰り返すなりに、テーマあった方がいいし。テーマなんだろうな。分解する、かな今回は。分解してからどうすればいいの?

端的に、能力とか洗練された方法って、そう簡単に所有できるわけじゃないんです。失敗して、改善しようとして、失敗して、その繰り返しでやっと手に入るものではあるし、そのためのキツさとか苦痛に関しては、基本的にポジティブではある。あるが、あんまりポジティブだと今度は辛くなくなって、あれこれでいいのか?みたいな。まあ辛くなくてもいいんです。課題が解ける、というか、人に価値を出せる人間になる、人の役に立つ人間になる、というところを見据えて、そのための苦労ならいいです。不安なら考えないと。


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