プロの課題設定力 まあ頑張り
前提として、言われた通りにやる、から普通は仕事が始まる。
誰かが現状把握して、理想を設定して、問題を定義して、課題を設定して、解決策まで出して、解決した前例もあります、というものを、じゃあ前例をなぞって解決してみましょう、が、普通の仕事のスタートである。
でそれに対して今の俺は、理想を渡すので何とかしてください、ってところにいる、のかな?単価を上げるための調査をしてください、だから、まあそうか。理想を渡すから、問題は自分で探せと。
で、これはまあ普通にクソむずいので、価値貢献とかないし、成功体験もないし、しかも失敗できないので自由にやれるとかもない。ので、そこは一定きついだろうと。出しては訂正される、って環境ではある。あるが、その中で、その訂正される理由を理解して一気に追いつけ、ってのが、俺が今この環境に送り出してもらえてる理由だし、それができるだろ、という判断の上のことである。し、実際問題として、何で訂正されるのかわかる以上は、自分で訂正されない答えを出すこともできるはず。とすると、成功体験なんかない中で、いかに馬力出して追いつけるのか、あるいは無理って諦めて切り離されて投げ出されて終わるのか、という、そこそこシビアな成長環境にいる。でもまあいいよ、勝てる気がする。勝てる機会はあるしね。
自分の直上の上司じゃなくて、その一個上の人が何をしたいか、何を見てるかを考えろと。
行動と同じように、思考は意図的に変えられる。それをやるんだよ。
関わる人は、40歳くらい幅を持たせる。今だったら定年ギリの人とか。そうすると、経験値が違うので、新しい世界が見やすい。まあ参考に。
確かになあ。話した方がいいか。