目は澄んでて、中は燃えてる

バクマンを読んでて、すごくいいなと思う表現があったんだよな。

目は澄んでて、中は燃えてる。

これ。

かっちり同じ抜き書きになってるかはわからんが。

表面的な言動の激しさってのは実は二次的で、それがあるか無いかは、割とどうでもいい。

それよりも、その人の目とか、その人の雰囲気、まあ突き詰めたら目になるけど、でもまあそれは、表情とか立ち方とか所作があるから、その目の見え方になるんだろうな。

結局のところ、見るからに荒々しい必要とか強そうな必要はなくて、それよりも、この人すげえな、と思う圧力みたいなもの、あるいは、人を威圧する圧でなくても、自分はこうする、って強さみたいなもの。

それが、目は澄んでて中は燃えてる、ってことだと思うんだよな。

かっこいいよな。

人に対する圧は関係ないか。

だって、自分の行動に対する気持ちだもんな。

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