これは相手に言えない、と思ったら、何がまずいのか一回考えるか誰かに相談するかしろ
関係性が欲しいのであれば、死ぬまで続く相手を知る過程が欲しいのであれば、それは同時に、多くを諦めることを意味するよな、必然的に。
少なくとも、これはやばいかもしれない、と思ったことに関しては手を引かないといけないよな。
これが欲しい、っていうのはいいけど、そのための対価をきちんと意識しないといけない。そのための対価を払わないといけない。
ただこれが欲しい、と言ってても、それはまあ大概、手には入らない。いいとこ取りはできないように世界はできていて、takeしたいならgiveしないといけないし、そのgiveの部分に対する認識が俺は随分と甘かったなと思った。
一人を愛したいなら他の人との関わりは諦めるしかないし、それはもちろんリスクであり、そのリスクは俺が関係を求めるのであれば、呑まないといけないリスクだ。
でも、この人がいいかも?この人がいいかも?なんてところで止まったり右往左往したくはないんだよな。
この人だな、と思ったなら、あとはそっからリスクをとっていくしかないんじゃないか。選択を先延ばしにしたり、これでいいのか迷ったり、もちろんそういうことはあっていいけど、最終的にはどっかでリスクは取らないといけないんじゃないか。
どこからがリスクに含まれるかってのは微妙だけど、やっぱ恋愛で思うのは、相手に言えない、あるいは言いにくいなと思ったら、それからは手を引いた方がいい。
相手に言えないことがあったら浮気でしょ、って言ってたけど、それはそうだなと。というか、問題になるよ、バレると。
俺の場合は、相手に言いにくいと思うから問題になるのであれば、いちゃえば問題じゃない、と思って行って炎上するってことが結構あるなと。
変な方向に振り切って炎上してるなと。
相手に言えない、あるいは言いにくいことが浮気なら、思い切って相手にいっちゃえば浮気じゃないだろと。
いやそうじゃなくて、引っかかる原因はどっかにあるんだよ。だから、それを相手がしたらどうかなって考えて、なんとか何がまずいのかを、誰かに相談してもいいから考えた方がいい。
実行する前に、何に引っかかってるのか考えた方がいい。
と今回学びました。