勉強の方針をちょっと変える
基礎が固まってないなあ、って中で、演習のレベルが上がってきた。
で全然わからなくなってきて、テスト受けたら、6割くらいしか取れなくなってきた。
で、ああ、俺は勉強が足りてないんだな、と思って、同じテストを受けた人たちの統計を見たら、俺と全く同じところで、平均点がガクッと下がってた。
で、実は、俺が点数下がったなあ、と思ってた点が、まさに平均点の1点上とかだったかな?
つまり、俺の頭が悪いとか、俺の勉強が足りてないってよりも、むずくなってきて、受講生がみんなして点数が落ちてるポイントに差し掛かったと。
ということはですね。
これは、基礎固めに一回振り切ろうと思う。
だって、基礎が曖昧な状態で難しい演習をやっても、マジでわからない。
で、それは俺だけじゃなくて、今みんな同じ状態に入ってる。
となった時に、こっから早めに抜け出すには。
それはもちろん、基礎を固めることである、と。
基礎を固めるのは、学力の基本だから、そこは点数に直結するし。
かつ、基礎がわかってない中で演習をやっても、わからないから学習効果は低い。
それで、無理に進めて時間を浪費するよりは、一回ここで基礎全体をオーバービューして、基礎を固め直した上で、あらためて発展的な演習に進むと。
これができないと、演習をやる時間がマジで無駄になる。
どうせ基礎固めは何回もやらないといけないんだから、それをここで一回挟むべきだ、と判断しました。
じゃないと、わからない演習をやって、問題が解けないし理解もできないってのは、マジで心が折れちゃう。
わからないってことが、こんなにもストレスだとは、思いませんでした。