【最新版】M&Aキャピタルパートナーズ〜平均年収3,160万円の大手M&A会社〜@2023年度
M&Aキャピタルパートナーズ〜平均年収3,160万円の大手M&A会社〜
今日は、上場しているサラリーマンの平均年収として業界トップのM&Aキャピタルパートナーズ(MACPと呼ばれます)の紹介です。*ゴールドマンサックスの投資銀行部門のトレーダーの平均年収が一時期8,000万円と言われていたので、実際にNO1ではないのですが、入社難易度等を考えるとある程度入社できる人も多く、実質M&Aキャピタルパートナーズがサラリーマンで狙える年収トップの会社といってもよいと思います。
一方で、基本給は実は500万円の固定金額であり
実際は、ほぼ給与の大半がインセンティブであるということがわかります。
つまり年収3000万円の平均年収とはいえ、500万円だけが保証されているため、残り2500万円はインセンティブになります。
また、ソーシングと言われる主に売手を探す工程があるのですが、毎日直筆の手紙を筆で記載をして送る作業を、全員しないといけなく、合わない人は1年あたりで辞めてしまいます。
■働き方のイメージ
・おおよそ毎日30通くらいの手紙を書いて、手紙を送付→前日に送った手紙先に営業電話
・既存顧客のフォローは何度も行い、売手社長のもとに足しげく通う
・既存の売手企業はマッチング業務や、社長への提案資料等も多い
・また、他のM&A仲介会社と異なり、売手企業の規模が大きいため(年商100億円以上もあります。以前オリックスにDHCが株式を3000億円で譲渡したが、仲介したのもM&Aキャピタルパートナーズ。
・個人の裁量次第ではあるが、基本やればやるほど自分に返ってくるので、土曜日含めて働く。M&Aはやることがたくさんあります。
ハルキのポイント
ここから先は
1,997字
¥ 490
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?