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【新宿グルメ】いつだって美味いものが食べたいんだ!

美味いものが食べたい!

そんな食への飽くなき”探求心”が最大限発揮されるのが、1人旅をしている時だ。

先日、国立競技場でのグランパスの試合を観るため、名古屋から東京遠征に出かけた。

今回は、その時食べた新宿のグルメレポートをお届けする。

東京にはなんでもあるからこそ、何を食べようか迷ってしまう。

1人でも入りやすい、ラーメンとカレーの有名店に行ってみた。


駄目な隣人

歌舞伎町にある人気ラーメン店「駄目な隣人」新宿店。

前から気になっていて、一度は行ってみたいと思っていたお店。


「ストリートスタイルラーメン」がコンセプトで、店内は女性や若者も気軽に入りやすい、おしゃれな内装。

「特製ラーメン」(1,150円)の太麺・大盛りと、「黒毛和牛せいろご飯」(550円)を注文。

ビジュアル100点の美しい料理を前に、テンションが爆上がりする。

早く食べたい気持ちを抑えながら、せいろご飯の上に卵黄をのせてパシャリ。

ラーメンはチャーシューの旨みと、透き通ったスープの味わいがなんとも贅沢な一品。

生卵が食べ放題など、6種類も卓上トッピングがあるのもうれしい。

ラーメンを食べ進める中で少しずつ投入し、味変を楽しむことができる。

黒毛和牛せいろご飯も、肉の脂と旨みがたっぷりで、思わず笑顔になってしまう味。

腹が減っては戦はできぬ。

試合前に、最高の腹ごしらえができた。


ガンジー

新宿最後の晩餐に選んだのは、新宿3丁目にある「ガンジー」

1972年創業の老舗欧風カレー屋さん。

食べログ百名店にも選ばれているだけあって、たくさんのお客さんで賑わっていた。

カレーは全て同じルー(辛口)が使用されている。


定番の「トマトとチーズのカレー」(1,200円)、店長おススメのフランクフルト(200円)トッピングを注文。

ガンジーのカレーはかなり辛口だという情報を得ていたため、トマトとチーズ、トッピングで辛さを緩和させようという作戦だ。

実はあまり辛い食べ物が得意ではないのだが、たまに興味本位で食べるのは好き。

ルーがライスと別盛りになっているのも、好きなタイミングでルーをかけられるようにするための優しさなのかもしれない。

恐る恐る一口食べてみると、痺れるような辛さが舌全体に広がる。

今まで食べたことのないような味、刺激がやってくる。

途中でトマトやチーズを食べることで、辛さは軽減されるものの、それでもかなり辛かった。

水をがぶ飲みし、汗をかきながらなんとか完食。

辛いものが苦手の人は要注意だが、ひと味違ったキレ味鋭いカレーが食べてみたい人にはぜひおすすめしたい。


以上、孤独のグルメ新宿編でした。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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