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【読書愛】「ツナグ図書館」メンバーになる

学校では毎朝、読書の時間があった。

少しでも読書の習慣をつけさせるための取り組みだろう。

でも、本は強制的に読まされるものではなく、楽しんで読むものだと思う。


小学生の時から読書が好きで、何時間も夢中で本を読む子どもだった。

学校の図書館で本を借りるには、紙の貸し出しカードに本のタイトルを記入する必要があったのだが、日に日に積み重なって春にはものすごい厚みになっていたのが懐かしい。

毎月掲示される貸し出し冊数のランキングでは学年で1,2を争っていた。

図書館に通い詰め、図書委員も務めるようになると、司書の先生と仲良くなった。

卒業の時はとても悲しかったけれど、先生も同じタイミングで異動されて、中学校で再会できた時は驚きと感動で胸がいっぱいだった。

高校に入ると勉強や部活がいよいよ忙しくなり、なかなか読書をする時間が取れなくなった。

それでもずっと国語の成績が良かったのは、きっと読書のおかげだろう。

「文章が上手い。論理的でわかりやすい。」と言ってもらえているのも読書のおかげ。

家族や友人の話に話すことは、たいてい本から学んだ知識。


旅が好きだけど、お金や時間は有限だから、どうしても行けないときもある。

そんなときは本で旅をする。

本は自由で、知らない世界へ連れて行ってくれる。

小説であれば物語に没入できるし、ビジネス書であれば今日からすぐ実践できる。

知的好奇心が満たされ、感性も磨かれていく。

読書を日々の生活に取り入れるだけで、人生が豊かになる。

私にとっては努力でも何でもなくて、趣味であり至福の時間。

最近は2時間3冊のペースで読めるようになってきた。

はじめての書店や図書館はテーマパークに負けないくらいワクワクする。


そんな私の読書ライフに革命を起こしてくださったのが、読書系インフルエンサーのぶっくまさん。

昨年『「知るを最大化する本の使い方』の読書会でお世話になり、その後もぶっくまさんのポストを見て選書することもしばしば。


そして昨日、ぶっくまさんが運営されている「ツナグ図書館」メンバーになった!

興味のある方はこちらをご確認ください。

「誰でも(やる気があれば) 出版社や著者から本をいただいてレビューをかける環境」とあって、微力ながら参加させてもらうことにした。

昨年末に初のkindle本を出版してkindle作家となったことで、本を広めることの楽しさと難しさを実感し始めているところ。

せっかく本を出しても、読まれなければ存在しないのと同じ。

良い本はどんどん広めて、もっと多くの人に届けていきたい!

書評のスキルを磨きながら、Xでの影響力も高めていきたい!

そんな意気込みでこれから活動していきます!

あなたも良かったらぜひ一緒にやりましょう!



【お知らせ】

毎日投稿5ヶ月継続中です!


初のkindle本『きぼうの光「無理しない生き方」であなたはもっと輝ける』は、がんばりすぎるあなたに向けて書きました。

下記のリンクからぜひダウンロードしてみてください!

素敵な感想はこちら。

あなたのAmazonでの評価やレビューもお待ちしています!


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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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