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夢を語るのは勇気がいるけど、一歩踏み出せば、たしかに動き出す

夢を語ろう。

大きな夢じゃなくていい。

少し手を伸ばせば届きそうな夢を。


先日、12月にKindle本を出版することを宣言した。

すると翌日、師匠であるじゅんこ3さんが追い風に乗せてくれた。

じゅんこ3さんの文章、世界観の中に自分が登場するなんて信じられない。

うれしすぎる!!!


私のことをよく見てくださっていて、褒めすぎなんじゃないかと思うくらい、認めてくださっている。

おまけに出版の前祝いまでしてもらっちゃって。



2ヶ月前には全く想像もしていなかったこと。

noteの毎日投稿はしていたけれど、Kindle出版は全く考えていなかった。

興味はあったけれど、夢のまた夢だと思っていた。

自分とは別の世界だと思っていた。

そんな別世界との間に橋をかけてくれたのが、じゅんこ3さんだった。

じゅんこ3さんのおかげで、今の自分がある。

それでも、私がその橋を渡りたいと宣言しなければ、Kindle出版への道はひらけなかった。

「Kindle出版がしたい!」という心の声に従い、直感で決断した当時の自分にも「ありがとう」と伝えたい。

もっと言うなら、そもそもnoteに初投稿したことから全ては始まった。


いきなり大きな夢を叶えることは難しい。

目の前にある小さな夢を叶えようと、一歩を踏み出したことで、自然と2歩目、3歩目が出てきた。

Kindle出版はこれまでの夢の続きにあった。

そしてその先、2025年の構想も温めてある。

もっとワクワクする未来への妄想が膨らみすぎて、原稿が手につかなくなるくらい前のめっている。

いつもの悪いクセだと思いつつ、これが自分の良いところだとも思っている。

未来への情熱やエネルギーを今に注げばいいのだ。

夢を語ろう。

大きな夢じゃなくていい。

少し手を伸せば届きそうな夢を。

一歩踏み出せば、たしかに動き出すから。



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HARUKI
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