私がフードテック業界に携わりたい理由
こんにちは、はるきです。
前回は、外食産業のフードテックについて書きましたが、今回は私がフードテック業界に関心,興味をもちなぜ携わりたいと思ったのかを書いていきます。
フードテックに興味,関心を持った理由
私は日々、心がけていることがあります。
それは、「食べ残しをしない」ということです。
当たり前かと思いますが、飲食店などに行くと食べ残しをしている方もいます。
私は、元々スーパーの水産部門で働いていたり、飲食店で働いていたりと食に携わる仕事をしてきました。
働いている中で、食べ残しや賞味期限の切れたものなどは簡単捨てられてしまうという経験を目の当たりにしました。
私自身も廃棄をする作業には非常に心が痛みます。本当に「勿体無い」この言葉に限ります。
飲食店、スーパーで働いていた時は非常に大量の廃棄をしておりゴミ袋2袋分ほど食品ロスを出していたこともあります。
食べ残しに関しては少し難しいこともありますが、賞味期限切れの商品はまだ食べることができます。
このような食品ロスを少しでも減らしたいと思い、フードテックに興味を持ち始めました。
フードテックについて調べていくうちに、フードテックの可能性や実現出来ることが分かり更に興味や関心を持ちました。
フードテックについてはこちらの本がおすすめです。
「食」は人間にとっては生きる上で必要不可欠であります。
特に人類は食を進化させてきて全世界の人口を補えるだけあり、余らして捨てるほどに進化しました。
最初は生き延びるために必死で狩猟採取をしておりました、火を使えるようになったり冷凍できるようになったりと進化させてきました。
進化させてきたのは事実でありますか、食品ロス、肥満、糖尿病など人類が引き起こした問題は多く経済的な打撃も与えております
だからこそ、人類は食を大切にしなくてはいけなく、食の問題を解決するのがフードテックだと思います。
だから、「食」に関する問題を解決したいのでフードテックに携わりたいと思いました。
フードテック業界に転職するために何を取り組んでいるのか?
私は、飲食業界やスーパーで働いてはいましたが、フードテック業界には全くの未経験です。
そうなると、中々転職するのは難しいではないかと思います。
自分が企業にアピールすべきは「情熱」や「やる気」ではないかと思っております。
だからこそ、私はフードテックに関するブログを書き続けたり、フードテックに関する本を読んだり、フードテック業界に関する情報収集を行っております。
特に、ブログを書き続けることで自分自身も成長できたのではないかと思います。
ブログで成長できたことは、「自信が付き自分の意見や考えが発信できるようになった」ことかと思います。
なぜ、自分の意見や考えが発信できるようになったかと言うと、ブログを書くためには情報収集が必要になります。
情報収集する中で、「疑問」を持ち続けることで分析力や洞察力が身についたからではないかと思っております。
「偉い方が言っているから情報だから間違いない」と鵜呑みにせずに、疑いながら情報取集するのが大事ではないかと思います。
世界は「シャドー・ガバメント」と言われる政治を裏で自分達の都合の良いように操っているからこそ疑いを持つことが重要です。
ブログの書き方はこちらを見て頂ければ少しは参考になるかと思います。
フードテック業界に転職をして何を実現したいのか?
私がフードテック業界に転職して実現したいことは、「食品ロス,食品廃棄を減らす」ことです。
食の問題は深刻さを増しており、一刻も早く食品ロス,食品廃棄を減らさなくては行けないかと思います。
私達が知らないところでは、餓死している人々もいるからです。
だからこそ、食品ロスや食品廃棄は減らし、世界の人々に平等に分かち合う必要があります。
しかし、食品ロスや食品廃棄をどのように減らしていけば良いかという視点ではフードテック業界で携わったことがないのでリアリティは低いのではないかと思います。
なので、実際フードテック業界に携わり、具体的にどのように食品ロス,食品廃棄を減していくのかを学んでいきたいと思っております。
フードテック業界は非常に領域も広いので、食品ロスや食品廃棄を減らす手段は非常に多いので毎日成長し勉強していきたいです。
特に海外では、フードテック業界は盛り上がりを見せており技術レベルやフードテックのサービスも普及しつつあります。
なので、海外でもチャレンジできればと言う風にも考えております。
最後に
今回はいつもと違うブログを書いてみました。
この中で感じたことは、なぜ業界に携わりたいと思ったのか「初心」を忘れないことです。
この初心や情熱を忘れずに毎日目の前のことに全力で頑張ることが大事ではないかと思います。
今回このようなブログを書いてみて、色々気づきや学びがあったので書いてよかったと思いました。