《2023》フェブラリーステークス《ゆる予想》
こんばんわ、スタジオHarumiの馬渡夏海です。
今回は待ちに待った中央G1開幕戦、フェブラリーステークスの
ゆるっと競馬予想(略してゆる予想)です。
💭(平日ずっと帰宅したらPC前に座るのも出来なかったので
すごく久々に編集している感が…強いです 😇)
🆚フェブラリーステークス
📰出馬表
ギルデッドミラーが無念の引退で回避したり、3連覇もあり得たカフェファラオは海外戦...となかなか「難しい...」のお気持ち強めのメンバーに。
注目どころを無難に挙げていくのであれば
⑦レモンポップ:武蔵野S2着、根岸S1着で全キャリア2着以上
⑮レッドルゼル:スプリント路線で活躍、昨年は6着
④ドライスタウト:2歳王者、東京も1400m戦なら負け無し
⑥メイショウハリオ:1800m以上が主戦場、同コース勝ち経験有
⑬スピーディキック:浦和から参戦、マイルから2100mまで対応可
この5頭が上位人気を占めると見られます。
📓色々な傾向
まずは枠順
ダート1600mコースながらスタート地点は芝コース上にあり、
少しでも長く芝コースでスタートからダートの入りまで加速できるとされている外枠に分がある...と考えてます。
フェブラリーステークス過去10年で見てみると確かに外めの枠がコンスタントに勝ち星を挙げています。
それでも大外8枠になると距離ロスや差し損ねなどで勝ち馬が出ていない点は少し注意が必要。
上の表を見る感じだと2~3枠から1頭、5~7枠から2~3頭選んでいけば
何かしらヒットするのではないでしょうか。🤔
続いては性別
牝馬の3着は昨年のソダシのみ。
スピーディキックとショウナンナデシコが今年の牝馬出走勢ですが、
そもそも牝馬出走のサンプルが少ないので何とも取捨しずらい印象です。
最後に前走ローテーション
勝ち馬の数を出しているのはステップレースの東海Sと根岸S。
この2レースを勝率で比べると東海Sの方が優勢ですね。
(根岸S組で馬券になったのはいずれも根岸Sで2着以上...!👀)
複勝率でも東海Sを使った方が高くなり
次点には東京大賞典組が加わります。
7着からの巻き返しというのもあるので、
ショウナンナデシコ(前走6着)やメイショウハリオ(前走3着)も
一考の余地がありそうです。
📶ゆる予想
2023年の中央G1初戦、ちょこっとの労力で考えた印予想は次の通りです
本命は⑥メイショウハリオ。
テーオーケインズやチュウワウィザード、オメガパフュームといった1800-2000m戦の猛者たちとの経験の多さから純粋に高い力を感じます。
東京ダートマイルは一昨年の3勝クラス勝ち以来で、その時のレース映像を見た感じと1600mはやや短い...と思うものの
前走1400m組よりはスタミナ面やG1実績面で安心できるかなと考えてます。
対抗、3番手評価にはそれぞれ
⑨ショウナンナデシコ、⑪ソリストサンダーを選択。
ショウナンナデシコは交流重賞の牝馬戦でコンスタントに走っていて、昨年のかしわ記念勝ち含めマイル戦では強さを見せています。
ただかしわ記念やマリーンCといった勝ち鞍はいずれも地方コースで、中央に限ればマイル戦は着外の点はちょっと注意。
出がよければスピードもついて前々にいけるイメージが一番強いこの子がいい感じに逃げ粘る...なんて展開も描いてます💭
ソリストサンダーは4か月の休養明けですが、かしわ記念でショウナンナデシコにあと少しまで詰め寄ったところ含め、マイル戦ではメンバー内でとても安心感がある存在だと見ています。
21年のフェブラリーSでは8着、昨年はあと少しの4着でしたが状態さえよければまだまだ見せてくれるはず。
人気以上の好走が出来ればと思っています。
後は1号族から2歳王者ドライスタウト、カナダからの刺客シャールズスパイト、ステップを順当に勝ち上がり武蔵野Sでも好走歴のあるレモンポップ。
ちょっと人気が先行しているような気もするスピーディキック。
この辺りにも注目してみることにします。
🆓おわり:馬券は気分が乗れば💭
年明けからなかなか競馬に前のめりな気持ちになれず
フェブラリーS前夜を迎えましたが、今の段階で落としどころのついた
予想と印は打てたのでひとまずヨシとします。
肝心の馬券ですが、当日の気分次第で買うことにします。
(多分今の感じだと買わないかな...。)
それでは次の投稿でお会いしましょう
おまけ
改めてありがとうございます!✨