週刊船橋ラーメン記 10/18 とものもと/醤油らーめん
どうも!ぜっとです!
今回は船橋がほこる醤油らーめんの名店、とものもとに行って参りました。
某サイト評価では3.68ととてつもない評価を誇るこのお店。ウキウキで来店してみました。
唐突ですがウェルビーイングという言葉を皆さんご存知でしょうか。「#ウエルビーイングのために」というハッシュタグがあったので、今回ちょっと触れてみることにしました。
自分は言葉自体なんとなく知っていましたが、意味をちゃんと把握しておりませんでした。一言で表すと「よく生きる」「自分らしい幸せ」みたいな意味らしいのですが、ぶっちゃけウェルビーイングって言葉自体が好きじゃないです。じゃあなんで触れるんだよって話にもなってきますがw
嫌いな理由として、良くわからない外国語をフワッとした意図をつけて、なんとなく有難がっているように見えてしまうからです。
幸せやら豊かさとか、日本語で表現できるならそっちの方がいいじゃんと思うのですが、なんとなく英語のまま表現して、言葉の意味ではなく言葉自体に良く分からない価値を乗せる意図を感じてしまうのです。ぷんすか!
ちなみにそんな外来語は過去に腐るほどあるので、新しいものを受け入れられていないだけじゃね?と思ったそこのアナタ。正解でございます。
批判的なことばっか書いててもアレなので、ラーメンの話題に戻ります。ウェルなんちゃらでオチもつけますんで、良かったら最後まで見てやってください。それではやっていきましょう!週刊船橋ラーメン記!今回もたまも君と行ってきました。
といった感じでサラッと完食。ごちそう様でした!
シンプルな醤油らーめんなんですが、具材とスープがまぁ美味しいこと。無心で麺をすすり続けていたらあっという間に無くなってしまいました。大盛りにする人の気持ちがよく分かります。
ぜっと「いやー毎度のことながら美味しいね。王道の醤油なんだけどもしっかり美味しい。」
たまも「これでいいんだよ系の醤油らーめんでしたね。値段はちょっとお高くも感じましたが・・赤身チャーシュー美味しかったですね。」
ぜっと「お値段は具材含めてといったような感じなのかな。値上げもされてるみたいなので、物価が高騰しているこのご時世で苦労されているようにも思うのよね。」
→ブログを見ると材料の見直しもあるとのこと
たまも「欲を言えばネギももうちょい欲しかったなぁ。」
ぜっと「確かに。もうちょいあっても嬉しかった。夢中で食べてしまった分、もうちょっと食べたいがあったのよね。」
今回が8店舗目となるこのラーメン記。実はラーメン代をはるかぜから頂いております。
はるかぜとしては、はるかぜの宣伝と船橋貢献を目的として。
自分としてもこのラーメン活動によって起床時間を早めて、時間通りにデイケアに参加する。また活動を形として残すことで、社会復帰の一助になればというメリットがあります。
自分はうつ病で2年ほど休職しているのもあるので、この活動をきっかけとして自発的に動けるきっかけになればなぁと思っています。
スタッフのSさんからラーメン活動のお話を聞いたときは、本気すか!?と思いました。自分は嬉しいです。ラーメン代を出してくれる訳ですし、ここに通う楽しみも増えました。
でもはるかぜの宣伝になるかというと、それは簡単なことじゃないです。いきなり多くの方の目に留まるはずがありません。しかし承知の上ではるかぜはお金を出してくれている訳です。
そんな状況でもGOを出して頂けたのは、活動を通して自分らしく楽しく生きることを体現して欲しい。ウェルビーイングな生活をして欲しい。その想いをはっきりと形にしたいからだと思っています。
こんな感じで活動の経緯を書いていると、はるかぜは通院している方達に「豊かに」「幸せに」「よく生きる」ことを心から望んでいるんだなと思わせてくれます。なんか最近疲れているなと感じましたら、こういう所もあるんだということをどこかの片隅に留めて頂くと幸いでございます。