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遥つくね
2023年2月25日 00:44
☆『とうとう俳句を始めました』その昔。祖父母が俳句をやっておりました。祖父は烏声、祖母は刀司女という俳号で、毎日俳句をひねっていたものです。当時の祖父母は60代でしたが、今時の60代とは違ってすっかりご隠居の風情でした。わたしが小学校5年の時に亡くなった祖父は、孫であるわたしにも俳句を教えたかったようですが、結局手ほどきは受けずじまい。なので、この歳になるまで、俳句らしい俳句は捻