能澤英樹さんという方が、
『先生2.0 日本型「新』学校教育をつくる』
という本を出版しました。
縁あって読み始めています。
現時点で、まだ30ページくらいしか読んでいないんですが、
とても刺激的な内容なので紹介します。
普段は本に線を引かない私ですが、
33ページまで読んで、11箇所、傍線を引きました。
大きくうなずける言葉だったし、
鋭い視点を与えてくれる言葉だったし、
何より、忘れておきたくない言葉だったからです。
以下、傍線を引いた箇所を引用します(部分改変しています)。
※あと2カ所ありましたが、長文引用なのでここで止めておきます。
33ページまでで、これです。この本は250ページ以上あるのに。
完読までは、もうしばらくかかります。
でも、多くの教員や学校関係者にこの本を読んで欲しい。
この本のゴールは何となく見えます。
ゴールは「本質」を語らざるを得ないので。
「本質」は、多くの人が知っています。
ただ、うまく言語化できないだけ。
問題は、筆者の筆致が「読めない」点です。
私を含んだ多くの教育関係者が、
「そうそう!」と喝采を送り、
同時に自省を促されることになるのは、
筆者の持つ豊富な具体例や、
鋭利な視点に基づいた言葉の選び方に負うところが大きい。
予想されるゴールだとしても、優れた筆致で読ませます。
いえ、そんな私の思い上がりを砕くような着地点が示される可能性だって、ある。
文章を味わい、
学校教育の変遷と今を理解し、
本書のゴールとあなたのゴールが一致しているかどうか、
ぜひその目で確かめてみてください。
『先生2.0 日本型「新』学校教育をつくる』
わたしについて
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心理学修士(学校心理学)
NPO法人日本交渉協会認定「交渉アナリスト」1級
https://nego.jp/interview/karasawa/
一般社団法人7つの習慣アカデミー協会主催
「7つの習慣®実践会ファシリテーター養成講座」修了