the Port kakegawa まちの拠点から、まちのお土産作ろう~
こんにちは!
ランサーズに登録して早7年、ランサーズの企画『新しい働き方LAB』第4期に初めて参加となりました、
Harukano 17 Design グラフィック・WEBデザイナーのすずきしのぶです。
フリーランス7年目(2024)、5人家族(夫・子供2人・姑)です。
ロゴ・WEB・印刷系(メニュー・チラシ・パンフレット・名刺・チラシ)・看板・パッケージまで、まるっとひとりのデザイナーにお任せできるをコンセプトに活動しております。
不慣れなところもありますが、よろしくお願いします!
さて、初めての実験計画書を書いていきます。
◆実験の目的と背景
静岡市 掛川の名産となるようなお土産を作ることです。
ポートカケガワの1階には業務用キッチンが備えられており、その場所を使って商品開発に取り組んでいきます。
「どんなお土産が良いのか」
「お土産づくりに必要な材料をどう調達するのか」
まったくのゼロから商品開発に取り組む、割とハードル高めの企画かと思います。
私の専門分野として力を発揮できるところは、パッケージデザインをはじめとする、デザインまわりです。
◆検証したいこと
この実験を通して検証したいことは
1. ゼロから商品開発が半年間で完了できるか。
2. 初めて会うメンバーで進めていくこと。
3. オンラインのMTGが主になることが予想されるが、このミッションをオンラインベースでどこまで可能で、リアルMTGはどこまで必要か。
◆活動の概要
この辺りはメンバーとこれから協議したり、やり方を試したり変えたりしながら進めるのだと思います。
主にオンラインメインでそれぞれ意見を出し合って、途中リアルに集まって商品開発を詰めていく感じでしょうか。
◆アウトプット・成果
商品開発なので、やはり販売することが最大のアウトプットになるかと思います。
そして、ゼロから商品開発を知り合ったばかりのメンバーで成し遂げたことも大きな成果かと思います。
具体的にはどれくらい売れたか、反応があったか、を数値化したいと考えています。
◆実験の測定方法
下記を数値化したいと考えています。
1. 商品のSNSアカウントを作るか、ポートカケガワのアカウントを使う。
2. 商品をSNS投稿した際の『いいね』反応を計測する。
これは商品開発の途中から投稿し、ゼロから開発までを公開してワクワク感と、視聴者が一緒に開発しているかのような臨場感も演出していく。
SNSの使い方としては
いくつか商品候補があった際に、どの商品が好まれるかをいいね数を検討の材料にしても良いかもしれません。
◆スケジュール・進め方
◆その他詳細
物理的に距離、遠方などで離れているメンバー同士、意見を交換しやすい場であることが大事なので、皆さんで協力し合っていけたらと思います。
また、
掛川市は静岡市からも近く、身近な土地なので静岡市ともお土産が似ているところが多いのですが、掛川市ならではというカタチの商品を目指していきたいです。
以上
わたしの初めての実験計画書『ポートカケガワ 商品開発部門』でした。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
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