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生物学の世界に惹かれてったワケ【自己紹介②】

こんにちは、はるかなです。

前回はわたくしの簡単な自己紹介をしました。
今回は、前回紹介したようにわたしは生物学が大好きですが、どのようにして好きになったのかというのをご紹介したいと思います。  

前回の記事はこちらからどうぞ↓


☆生物学の世界に惹かれてったワケ

・幼少期

それは遡ること幼稚園生〜小学校1、2年生のことです。(あまり鮮明に覚えていないのでがばい)

母の教育により当時、わたしは絵本をたくさん読んでいました。そのなかでも特に好きだった絵本が何冊かありました。

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↑は写真です、リンクじゃありません。

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↑も写真です、リンクじゃありません。


ほかにもいろいろとありますが、この2冊がとても好きでよく読んでいました。

あーあとそれから、恐竜の図鑑や動物の足跡の図鑑なども大好きでよく読んでいました。


当時はなにも考えていなかったけれど、今思えば生物を好きになる前兆だったんじゃないかな、と。


・中学、高校

わたしは中学、高校は中高一貫の女子校に通っていました。

中学3年生のとき、進路についてわりと真剣に考え出したわけですが、わたしは当時は薬学部に進学して薬剤師になりたいと思っていました。


理系に進むことは小5くらいからもう心に決めていました。
→中学受験生のとき、国語が壊滅的にできなくて。でも算数と理科はかなりできていたし、好きだったから。単純。

でも、学問を探求したい、とか、生物がすき!という気持ちはまったくと言っていいほどありませんでした。

(でも中3で遺伝について初めて習った時、たしかに感動したのは覚えています。笑)

医療に携わりたいなぁ〜とか思っていたのです。

ではいつ転機が訪れたのか。

それは高校2年生のときです。

高2になるときに文理選択、選択科目を決めますよね?

その時、担任の先生との面談で

わたし「薬学部に行きたい」
せんせ「あーじゃあ生物選択でいいね〜」

となってさらっと理系生物選択に決定したのです。


<補足>
最近では、薬学部=生物選択は半分間違いです。
物理選択でないと受験できない薬学部も多く存在します。(特に国公立)
志望校をみて、きちんと判断しましょう!
まあでも、生物選択で受験できないところは割とあっても、物理選択で受験できないところはほぼないので迷ったら物理選択ですね。

そんなこんなで高校生物を勉強していくようになりました。

そしたらなんと!!!

3ヶ月も経たないうちに生物の沼にはまってしまったのです。
生物のことを考える面白さ、神秘、どんどん知りたいと思うこの気持ち。
これほど楽しい科目はない、と思いました。


"生きている" 
私たち人類やほかの動物たち、植物や、
細菌類まで、みんな生きている。
でもなぜ、生きている?
どうやって生きている?
私たち生命体のなかでどんな生命現象が起きていて命がつながっているのか。


このような生命現象の神秘を考えることが大好きになり、

大学で生物学を学びたい

そして研究者になりたい

といつしか思うようになりました。

そして高校を卒業し……


・大学

生物学を学べる学科に入学し、元気に生物学専攻をしています!

これからは、教科書から既存の知識を得るだけでなく、自分で知りたいことを見つけ真実を探究していきたい。


今回はここまで。

かなり長くなってしまいましたが、わたしがなぜ生物学が好きになったのか、ということをお話しました。

次回は、これからどんな記事を書いていくか、なにをしたいか、ということについて紹介していきたいと思います!

ばいび〜


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