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安心•安全•幸せとは?

あっという間に2月が終わって3月になりました。
なんだか落ち着かないソワソワした日が続きます。
今年に入ってから、家の鍵•定期入れ•メガネと落とし物•忘れ物が多いのですが無事に元に戻ってきて、改めて日本はいい国だなぁと感じています。
定期入れを落としたときに警察署へ紛失届を出しに行きましたが警察が忘れ物を取り扱っている国はそうそうないそうですね!

ウクライナ情勢で思うこと


そんな中、連日ニュースになっているウクライナの状況は本当に衝撃を受けました。平和な日はこんな突然に失われることがあるのかととても恐ろしくなりました。
国のトップの方は何を思って決断を下すのか私には想像ができませんが何かを恐れて、攻撃をするという行動に出てしまっている一面もあるのかと思います。

不安や恐れをどのように払拭すればいいのか、安心・安全はどのように保障できるのかとても難しい問題だと思います。
私は楽観主義なので何とかなるかと思ってしまうことが多いのですが国を背負って、組織を背負って何かと対峙することは大きなリスクを背負い、孤独になり、より不安や恐れが大きくなるものかもしれません。

それでも国民の幸せを本当に願うのであれば、人々が幸せに生活を送るためには「平和」であることは大前提です。
ウクライナ・ロシアの両国、そして世界のすべての人々のために一刻も早く事態が収束することを願っています。
武力ではなく、話し合いでの解決・妥協策を見つけることをあきらめない外交を心から願っています。

ウェルビーイングポリシー研究会について


最近は仕事ばかりなのですが少しだけ「ウェルビーイングポリシー研究会」という研究会に参加しています。
ウェルビーイングポリシーとは幸せのための政策です!

自治体の方と仕事をさせていただく中で
自治体の方の立場では社会のためにはよいと思っていることでも、声が大きな方の意見でなかなか動きづらかったり、クレームの声は多く届くけれどいいね!の声はあまり届かずに萎縮してしまったりということが多くなってしまうことがあり、残念だと感じていました。

自治体の方が安全に当たり障りのないように行動することになってしまうのが仕方ないと思いながらももっとみんなが応援しあって、支えあって、議論しながら良い街を社会を作っていけないのかということを紋々と考えていました。

その時にウェルビーイングポリシー研究会の勉強会に参加をしてウェルビーイングポリシーということに興味を持ち、少しずつ勉強しています。

最近はあまり更新できていないのですがインスタグラムを更新しながら
少しずつ勉強していきたいと思っています。

政策関係者のための幸せ白書の出版に向けて

そしてウェルビーイングポリシー研究会ではまずはウェルビーイングポリシとは何かを多くの方に知ってもらうために「政策関係者のための幸せ白書」を出版することを目指してクラウドファンディングを行っています!

私も勉強しながらではありますが一部執筆をさせていただきました。
「世界の幸福度ランキング」について書いたのですが日本は主観的満足度が低いということがよく記載されていました。
海外と比べると恵まれている国と思われていますが自分が幸せと思えることとは違っているようです。

ぜひ、応援いただければ嬉しいなと思います(^^)/

幸せとは?


「幸せ」とは人それぞれ違うこともあるとは思いますが共通していることもあると思います。
例えば様々な選択肢があること、安全・安心であること、挑戦できることなどは幸せにつながる大切なことではと思っています。ただ、一人ひとり考えることや基準、とらえ方などは違うのでこれをどのように政策に落としていくのかが難しいと思います。

みんながより楽しく幸せと感じる社会にするためにはどのような政策をしていけばよいのか、今後も考えていきたいと思っています。

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