Haruka Tanaka
やじるしをそっと自分に向けて、自分を知る時間。 それは、他の誰でもなく自分のことを大切にする時間。 自分らしく生きようとしている方のサポートになれば嬉しいです。
家族だからぶつかることもあるけれど、どれも大切でかけがえのない時間。 楽しいだけじゃない不安や葛藤、そんな中で感じたことを書いてます。 アダルトチルドレン|HSP
「お金、時間、人間関係に制限なく、生きていくのに必要なものも全て揃っているとしたら、今何をやりたい?」 コロナで突然仕事を失った時に、一緒に働いていた先輩がふと投げかけてくれたこの質問。 当時の私の答えは「畑がしたい!」でした。 これが自分でもびっくりする答えで。 ただその時、畑を一からするのは難しかったので、ベランダで家庭菜園をしたり、友人家族がやっている畑のお手伝いなどをして、土に触れることをしました。 現代社会に生きてると、自分が本当にやりたいことを見つけるの
新月だった昨日 ふと思ったこと もっと自分を労っていい! 息子と過ごす今、この時間ってとてもとても尊くて、当たり前じゃなくて、ずっと続くものでもなくて、ずっとこのままだったらなあって思う反面、早く一緒に歩きたいなとかお喋りしたいなとか、喋り出したらどんな声なんだろう?とか、いろんな妄想と思考と、今ここにある現実とを行き来している毎日。 気がついたら夕方で、 「あ〜今日何もできなかったな」 なんて嘆く日もあるし、 「目の前の息子が笑って元気でいてくれたらそれでよし!」 って
「今が一番幸せ!」 この気持ちをはじめて心の底から感じた時、私は無職でした。 今思うと、職業が何だとか、どれだけ稼いでいるとか、何をもっているとか、そういう所有しているモノやコトでは、心の底から幸せって言うのは難しいんだと思います。 昔に読んだ本に、 人間のデフォルト(基本設定)がもうすでに幸せであると書かれていて、はじめはとても衝撃的でした。 なぜなら、幸せって外から見つけてくるものだと思い込んでいたからです。 じゃあ、幸せってなんなのでしょう? 今の私が思う答え
マガジンをつくってみたものの、何から書いていこうかと悩んでいましたが、完璧じゃなくてもいいから書いてみようと思って書いています。 まず、私がどうして自分を知ることについて書きたいのかというと、 自分軸をもって生きる人が増えてほしい そして、みんな違ってみんないい世界が広がってほしいからです。 個の時代と言われている今、 【自分を知って、自分と繋がり、そして自分で選ぶこと】 これらがとても大切な時代に入ってきていると思います。 私は 何が好きなのか? どんなことを大切に
「趣味はなんですか?」 と聞かれる質問がいつも苦手で、 当たり障りのない、本を読むことや音楽を聴くことと、昔はよく言っていました。 そして最近、ようやくしっくりくる趣味が私の中にあることに気がつきました。 それは、【自己探求をすること】。 自分の内側に広がる感情をとりこぼさないように優しく好奇心を持って観察すること。 これに気づいて、ふと思い出したことがあります。 それは、小学生の時、放課後にお友達と公園で遊ぶことも好きだったけど、 自転車に乗って地図も見ずにひたすら
noteを始めて、約2年が経ちました。 更新もズボラな中、読んでくださりありがとうございます。 少し前から、SNSの使い方について迷ってしまい、自分自身が表現したいことを表現する場がSNSであるにも関わらず、その部分に蓋をしていました。 大人になると日常がルーティーン化してしまい、毎日をこなすことに必死になりがちですが、みんな日々少しずつ進化していると思っていて。 だから、年を重ねる度にその時に感じることや価値観、大切にしたいことなどに変化があって当たり前だと思います。
今年の2月に初めて記事を書き、そこから約4ヶ月が経ちました。 最初にnoteを始めようと思ったのは、インスタグラムを普段は使っていますが、もっと深く掘り下げてアウトプットする場所がほしいと思ったからです。 実際始めて見ると、私は「書くこと」が好きなんだということが分かりました。そして、私のことを知らない人や会ったことのない方々に記事を読んでいただけることや、たくさんの人の考えや価値観に触れることができることに嬉しさを感じています。 あえて私自身のバックグラウンドなどは大
タイトルの言葉を友人からギフトされた時、グサッと胸に刺さりました(笑) 何か新しく始めるとき、真っ先に考えてしまうこと 「今の私にはできないから無理だ」 この思考は、私の頭の中で、「上手にできないといけない」という意識が強くあるからなんだということに気がつきました。 何かを発言するときや友人の話を聞いていた時も同じく、 「何か良いことを言わないと」というスイッチみたいなものが、自動的に入ってしまう時があります。 きっとそれは、私のものの見方が 【できる or で
本屋さんにいくと、睡眠に関する本がたくさん並んでいたり、コーナーができていたりと、コロナ禍ということもあり、眠りの質が低下しているのは間違いないと思います。 私自身も、スマホやパソコンで作業をすることが多い日は気がつくと歯を食いしばりながら寝ていたり、7時間〜8時間しっかり睡眠時間をとっていても、朝起きると頭がボーッとしていたり。 以前営業職をしていた頃、休日に会社携帯が鳴ったり、会社のメールが気になり開いてしまったり、次の日のプレゼンやミーティングのことを考えてしまった
早速ですが、人生でどのくらい自己分析をするでしょうか? 初めての自己分析は、就職活動の時が多いのではないかと思うのですが(私はそうでした)「自分の強みや弱みを教えて?」と言われて、スラスラ言える人は少ないんじゃないかなと思います。 私にとって、今回で3回目の自己分析になるのですが、今回の自己分析が今までで一番しっくりきた感覚があり、noteに記録として残そうと思いました。 1. 自己分析をやろうと思ったきっかけ大きな理由としては、転職活動を行っていて、自己PRが書けない
ポッドキャストは数年前から聴いていて、配信している人とは会ったこともないなのに、なんだか近くにいるようなそんな感覚があります。 私の気づきの場でもあり、クスッと笑ってなんだか悩んでいたことも「まあいいか!」と前向きになる風を吹かせてくれたり、見えない繋がりが生まれていることにポッドキャストの良さを感じています。 また、私たち人間は視覚から情報を得ることが多いですが、ポッドキャストは耳から入ってくるので、自ら考えイメージしながら聴ける点も好きです。 答えがないというか、リ