417.Chat GPT派?Gemini派?Bing AI派?
元々Google Bardを利用していましたが、バージョンアップに伴いGeminiに変わっています。
もう先月の話ですが、絶賛使用中です。
Chat GPTが世の中を席巻して2年余り。
日本では利用者もまだまだ少ないかもしれませんが、生成AIを利用している人はあちこち手を出して試行錯誤していることでしょう。
Open AIに続くように、Google、Microsoftが追随してきて、最初はそれほど大層な機能ではありませんでしたが、GPT4 までも無料で利用できるBing AIを始め、それぞれがいたちごっこのように機能を高め合っています。
僕は最初からGoogleのサービスを使っています。
Bardのときはあまり利用していませんでしたが、Geminiになってからこの一ヶ月、頻繁に利用しています。
このnoteだけは全記事AIの文章を一切入れていませんが、匿名で活動している他の記事や媒体に関してはよくGeminiを使って文章生成を利用しています。
他には、アイデアを募ったり、画像を作成したり、考えの壁打ちをしたりそんな使い方をしています。
Chat GPTは有料サービスに登録すれば非常に有用なのでしょうが、無料で利用するとなるとどうかなと思い、アカウントはありますが今は利用していません。
それぞれの違いは調べたら出てくると思いますが、もはや好みの問題のような気もします。
いずれにせよ、未来のインフラともいえるAIに今触れていないのは、今後大きなビハインドを取りかねないと危惧はしています。
孫正義氏も、昨年の講演でおっしゃっていました。
電気が発明されたとき、こんな未知なる危険なものを誰が使うかと敬遠する人がいたと。
車も同じく、人が死んでしまうようなものを誰が使うんだと。
そういった一派は一定数いるのでしょうが、今後AIは電気や車と同じぐらいのインフラになっていくことは予想の範囲内かと思われます。
別にChat GPT派でもGemini派でも、Bing AI派でもいいのですが、触れているということはとても大切なことだと思います。
少なくとも、ビジネスに携わる人間には必須かと思います。
より詳しい人がいれば、僕が最も利用しているGeminiが他と比べてどんな優位性があるかは知りたいので、良ければ教えてください。
あと、オススメのGeminiプロンプト一覧も。
Chat GPTと同じでいいのかなぁ。
こまめに利用して、ゆくゆくは僕の文章の軸でもある小説も、ある程度書いてくれるようになるまでに発展すればいいなと思っています。
ただこのnoteだけは、全部手書き。
それだけは、特に大義はないのですが、決めています。