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477.心で感じて生きること
過去の自分の記事を読み返すことがある。
昔のツイートを見返している気分とちょっと似ている。
二年以上も前の文章。
自分の言葉なのに、随分と心動かされてしまった。
何が好きで、何を信じて、何と向き合うか。
その言葉に凝縮されているようにも思います。
好きなことはそれぞれ。
だけど、スキルやテクニック、何かのビジネスモデルよりは、目の前で挑戦している友人を信じたいなと思いました。
挑戦を通じてぶつかる壁は、自分の中のこれだけはというプライドのようなものが多く、周りの環境やよくわからない声よりは、その自分自身の変化に向き合おうと思いました。
負荷を感じることも数多くあります。
情けない自分と対峙しまくります。
どうにもならないことに押し潰されそうになることもあります。
ただ、その先は、今の延長線上よりは理想に近い状態のように思っています。
だから走れるのです。
だから生きられるのです。
まだ若いと思っていますが、今のところこの世に未練しかありません。
まだ何も成し遂げていません。
まだ何も変化しきっていません。
心で感じて生きること。
自分自身をぶち壊して変えていくことに向き合うこと。
そして、人を信じること。
日々実践し続けます。
心で感じて生きること。
自分自身をぶち壊して変えていくことに向き合うこと。
そして、人を信じること。
今世の人生で主にやることはこの三つだけのようにも思う。
結局今取り組んでいることは数年後には変わっているし、今の自分の延長線上に理想がなければ変化せざるを得ないし、どうせ一人では生きられないので周りの人を信じる他方法はない。
結局この三つに、やっていることは収束されていくようにも思う。
何を感じ、何を変えて、誰を信じて生きていくか。
これで人生は大きく変わっていく。
仕事とか家族とか、境遇とか周りの環境のせいではない。
誰かのせいでも、何かのせいでもない。
すべての物事は、自分が元となって発生している。
今何を感じているだろうか。
どう感じて生きていきたいのだろうか。
今どんな自分だろうか。
どんな自分に変わって生きていきたいのだろうか。
今誰が周りにいて、誰を信じて生きているだろうか。
どんな人を信じて生きていきたいのだろうか。
心に従って生きることは、怠けることではない。
楽な人生を歩むことでは決してない。
どれほど人生を充実したものにするのか。
どれほど本当の心の声を感じ取って生きるのか。
そもそも自分の心は何を感じ取りたいのか。
そんな自分との対峙からすべては始まる。
僕もまだまだ、たくさんの人を通して、仕事を通して、体験を通して自己研鑽の真っ最中だ。
本気で生きているから、感じ取れることがある。
本当はそうした熱量みたいなものを感じて生きていきたい自分も発見した。
自分の心の声を聴く。
人生の方向性を決める上で、とても大切な観点だと思う。