Haruka Suzuki
女性が自分らしく生きるためのコラムを配信。ミレニアル世代の女性視点から解説する世界のニュース、女性の生き方、キャリア構築に関するトピックをピックアップします。 こんな方におすすめです。 - 女性の人権問題に関心がある方 - 留学、グローバルなキャリア、海外生活に興味のある方
女子校に6年通い大人になった30代の私が、女子校のメリットってなんだろう?と改めて考えるきっかけ。それは、埼玉県の苦情処理委員会による、県立の女子高•男子高を共学化するべきだという提言。 勧告文には「男女の役割についての定型化された概念の撤廃が求められている。」とあり、「共学化により男女平等の達成に繋がる」という考えのよう。これは少し考えればそんな単純な問題でないことは明らかで、建前としての理由だろうなという印象を持った。男女別学を一括りにできるものではなく、女子高・男子高
暴力とその後の加害者の発言について、学校に報告しました。 IBEAR MBAのAcademic Directorにメールすると、電話するように言われました。 17分の電話で概要を聞いて終わり、Director(プログラムのトップ)と話して その日中に連絡すると言われました。 3日経って連絡がないのでこちらからメールしました。 「Directorに話した。レポートを作成中。Directorに自分から直接連絡して。Officeにも自分でレポート出して。」 Officeが何を
アメリカ人のクラスメイトが、パーティーでほぼ初対面の夫に暴力をふるった。 頭を平手で叩き、体を押し倒して馬乗りになり、膝に体重をかけて夫の胸を押した。夫は静かに怒りをこらえた。 私は夫の悲しい顔を見て胸が張り裂けそうだった。 後日、本人にIt was NOT okと伝えたら、信じられない答えが返ってきた。 なんで本人がその場で何も言わなかったのか? 今日まで連絡もしてこなかったのか? 彼が何も言わなかったら、 嫌だって分からなかったから、 悪気はなかったから、 僕が謝るこ
最初に言っておくと、これは私自身がMBA留学をしながら出産・育児した経験談ではありません。 MBA留学中にこどもを産むって、可能なのか?ということについての考察です。 結論から言うと、男性にはできるけど女性にはほぼ無理です。 以前から薄々感じていたことですが、はっきり気づく出来事がありました。 先日、学年全員と家族と教授たちとでクリスマスパーティーがあったんです。 そこで、おめでたいニュースとして、このMBAプログラム中に生まれた赤ちゃんの紹介がありました。 プロ