白いバラの垣根
このところ、バラばかり目につく。
いつの間にか、バラの街になったみたいだ。
昔、白バラと赤バラの対決、っていうのがあって、ヨーロッパの歴史に元ネタがあると聞いた。うろ覚えもいいとこ。
花壇ではなんとなく、赤いバラの方に軍配が上がっている気がするけど、白いバラも捨てがたい。札幌に住んでいたころ、バラの本ではピエールドロンサールと並んで、アイスバーグという品種が人気だった。両方とも「クライミング系」。名前も・・・なんか惹かれるものがあった。
昔は花芯が見えるとバラではない気がしていたが、今は自然に見えて好き。一重のバラも◎、なんといってもハマナスが◎。ハマナス白もあったりする(今日のこだわりは白なので・・・)。
そうそう、昔、花の写真で白一色をタイトル画像にしたときに、陶器の会社の方が「スキ」してくださって、それ以降、フォローさせて頂いちゃってる。白一色の陶器もすてき。バラを模した一脚はもったいなくて使えてない・・・姑の形見になってしまった。
さあ、今日もいい天気。暑くなる前に歩いてこよう♪
いいひでありますように・・祈っていますね