アオサギ・スケッチ
昨日に続き、雨。
記事も、ちょっと昔の写真を。堤防?を歩いているのはアオサギ。
加工が入っているけど、元は写真です。
大雨が降った後の濁流、沢山のゴミ、低温。
彼が立っている向う側は、比較的穏やかな小川
本流・・・目で見る印象より穏やかなのはどういうことでしょう・・・
いつもは、左端の側溝は干上がっています。
シーズンにはこの坂をぴょんぴょん撥ねながら遡る小魚あり。
何か物語を・・・と残した模様。
アオサギのものがたり。といっても。
たぶん、増水時の緊張のなかでは構想があったはずなんだけど、今の私には何も残っていない。平和にはそのときの不安を忘れさせる魔法があるのかなぁ。
今朝の雨、秋の長雨というものの一環だろうと思う。増水しないよう念じている(都市化の所為で、台地が水を吸わない・・・少しの雨でも濁流様になるのが・ちょっと悲しい)。