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赤い実
路地裏を歩いていたら、赤い実。
クリスマスカラーだなと、気づく。ヨーロッパの人は、暗い冬、これで元気をもらっていたんだろう、勝手に想像。
お正月も赤い実が必須。南天だよな、と探すが、この路地にはなかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1704413627476-RKRBtrObuW.jpg?width=1200)
暖かい冬は、葉っぱの生育がいいみたいで、いい感じに隠れている。
この実も、鳥が探して食べるんだろうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1704413729598-9CfNWC3IE8.jpg?width=1200)
下の実は、ピラカンサ何だろうか?ちょっと違和感。
グーグルレンズに聞いてみる。一部のカットを示して「マンリョウじゃない?」と言ってきた。確かに、マンリョウってこんなふうに花柄が長いよね・・・でも、マンリョウのイメージともちょっと違う。
選択肢の中に、ピラカンサもある。そして、ピラカンサの和名に『トキワサンザシ』があることを教えてくれた。その写真はこの実に似てた!
ピラカンサも品種によって、こんなふうに長い花柄があるんだな、って思った。
![](https://assets.st-note.com/img/1704413775159-EpMOluYrBo.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1704413784281-0X0Z4LgLKZ.jpg?width=1200)
石垣の間に茂っていたピラカンサ。暮れの清掃で切られてしまった。
石垣の間に生える木って、石垣の補強者なんだろうか?それとも破壊者?
そんなこともしらない・・・。