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半夏生とお客さま <カマキリの子>

 この季節、あ、と思った。再会したのは半夏生。
 不思議な名前だなーと思って検索した。なるほどー違和感は季節の名前と同じってところだった。それにしても・・・化粧・化生・仮生、どれも小説になりそうじゃありません?

➀半夏生は雑節の1つで、半夏という薬草が生える頃。様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれる。 七十二候の1つ「半夏生」から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。(Wikipedia)
②夏至から数えて11日目にあたる日、現在は太陽が天球上の黄経100度通過する日。2024年は7月1日になります。 この日に合わせてタコを食べる風習が、主に西日本で古くから続いているそうです。(ウェザーニュース)

引用文中に記載

 半夏生の名前の由来、もう一度検索してみた。半化粧がどうしても気になる。この花の不思議な感じ・・・アンシンメトリ。

 ドクダミ科ハンゲショウ属なのだそうだ。
 別名、かたしろくさ(片白草)
                ★naruhodo

 さて、撮影現場に戻ります。

「こっちのほうが良いんじゃない?」
 教えてくれた花に変更。今度は双子。へぇ。
 そうして、ちいさなおきゃくさま

半夏生

 あぁ。夏ですねー

半夏生とカマキリの子

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