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もうすぐ。ホトトギス

 ホトトギスの蕾がふくらんでいるのを発見。
 もうすぐ、ホトトギスの季節だ。
 不如帰・杜鵑・時鳥・沓手鳥・霍公鳥
 お腹の模様が似ているのだという。

 バイオウエザーサービスというサイトに、その姿があったけど。
 タイトルからは・・・お腹の模様はよくわからない。
 それもそのはず、ツツドリとあって、ホトトギスの写真は記事の中だった。

 ホトトギスのきれいに咲いた写真があって、こちらのエクステリアの会社は種類に詳しい。ユリの仲間だけどランのような趣もアリ。白い霍公鳥もあるのだそう。なるほど。

 みんなの園芸のでは、育て方講座。
 目につく種類、タイワンホトトギスというのだそうだ。
 「日本に自生するホトトギスの仲間は10種」とも教えてもらった。
 なるほど、山野草であれば、そうそう、私たちの手に負えるものではなく、タイワンホトトギス(地下茎が延びる=丈夫)で楽しむのが◎、園芸家の手で、交配種が作られていて、それが普及している?なるほど2。それが普及しているのね・・・

 

 私の中でホトトギスは11月の花。そろそろ冬の気配がただよう。
 そうそう、金木犀がしっかり咲いて、道にカオリが満ちている。
 季節はターンをはじめたみたい。
 冬もまた、極端なフェーズに入っている気がする。あったかいを探さなきゃ。シニアにゃ冬は鬼門ではある。

 さあ、動いて冬の体を準備しよう。

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