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「赤は・・邪気を払う色」の。続
我ながら、どんなに赤い実が好きなんじゃい、と思うのですが。
林檎も、サクランボも、シードルも大好き。
脱線・・・キャン❤、と叫んだシードル♫
昨日、書きそびれたあれこれ、メモに沿ってお届けします(ペコ)
心理学では、色による効果が明らかだそうです。
「赤い部屋」では実際よりも体感時間が長く、「青い部屋」では実際よりも体感時間が短く感じるということです。
時計を持たずに、部屋に入り、1時間たったと感じたら外に出るという実験で、赤い部屋に入った人は40分くらいで出てきたそう。
ヒト属ヒト科にとっては、赤は血の色・獲物の色だそうで、興奮するそうです(アドレナリンが出る)。それで、時間がより過ぎていると感じるのだそうです。だから、飲食店では、暖色系のデザインにして、満足度を高めているとか。
訪問した際、青い部屋に通されたら、そんなに時間が経っていないつもりでも・・・たとえば、3時間いたつもりなのに、実際は4時間いたなんて言うことがあるとあります。以上、いろいろ読みあさっての独断交じり、です。
↓ すごくわかりやすかったので、引用させてもらっちゃいました。
↓ 他の色のことも併せて・・・建築士の方のページでした。
赤について書きたいこと2・・・それは、虹の話にちょっとアンテナが尖って・・・>>>(赤の周波数は450兆回)
AI(エーアイ)による概要によれば・・・『赤色の光の周波数は、およそ405~790テラヘルツ(THz)です』とのこと。って、よくわからない感覚です・・・テラですからね・・・
ナレッジジャパンによれば・・・虹とは、
雨上がりのときなどに、太陽と反対方向に現れる色のついた光の輪。太陽の光が雨滴の中で屈折し反射してできる。月の光でもできるが、太陽のときに比べ色が薄い。[大田正次]
太陽光線が雨のプリズムによって分光した結果です。
ウェザーニュースの解説によれば、『空気中の水滴が太陽光を反射して見える現象で、光が空気中の水滴に屈折して入り、水滴の中で一回反射して、さらに屈折して水滴から出ていった時に現れます』とのこと。
虹は必ず太陽の反対側の決まった位置に出現そうです。私達が太陽を背にして立った時、太陽光の進む方向(対日点)から常に42度の角度を保って現れます。そのため、太陽が高い位置にある時は虹は出づらく、太陽が低い位置にある方が虹が出現しやすくなります。
「赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍(あい)、紫」の7色に分かれます。
ちなみに。
虹の色は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色。これは日本では常識です。しかし、世界ではそれが非常識なのをご存知でしょうか。
アメリカやイギリスでは一般的に6色と言われており、藍色を区別しないのです。ドイツではさらに橙色も区別せず5色となり、アフリカでは暖色と寒色のみ(あるいは明・暗など)で2色という部族もあります。
見方によれば、三色の虹もあるってことですよね!
ともあれ。
赤が一番周波数が少なく、紫が一番周波数が多くなります(紫の方が細かく震えている)。
空が青く見えるのも、夕日が赤く見えるのも、物理の法則によるのですね・・・ロマンチックなような、そうでないような♫