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揚羽に遭遇
タイトル画像は以前の年のものです。今年のアゲハ、スマホを構えたのだけど、撮りそこないました。<敵もさるもの引っ掻くもの>ではあります。
今の時期は番のタイミング、まだ、幼虫の影は無く。
ルーの茂みや、山椒の木、近所のめぼしいところを通りすぎるたびに、さりげなく見ているのですが、まだのようです。
ひところよりも、(近所で)虫や鳥や魚やと遭遇することが多くなった気がします。自然がもどって来ているのかも?
そんなムーブメントとは逆らうように、公園の木が芯止めされていたり、剪定が強くなっていたり、何より古木が切られたり(そう、たぶん、寿命なのです・・危険回避だと思い・・複雑な気分)、公園が暗くなったり(周りがマンションになった)、街路樹がなくなって明るくなった(泣)・・・のにも気づいて、なんだかなぁ、の日々です。どう理解したらいいのか。
東京は壁面緑化などもあって、森化しているのに、わが町は岩山化しているんじゃないか、と思う、この頃。