
白い花
おはようございます
昨日の散歩は午後でした。
一群れの白い花!
印象は・・・キュウコンっぽい、クロッカスを丈夫にした感じ、とかあまり詩的でない表現でもうしわけない・・・ということで、やっぱりグーグルレンズを頼った結果、タマスダレ、と判明。
ゼフィランサスの名前でも売っているらしい。
ゼフィランサスという名前は、ギリシャ神話に登場する「西風の神ゼフィロス」と、花という意味の「アントス」を組み合わせたもので、「西風の花」を意味しています。 原産地は中米、西インド諸島。 ヨーロッパの人達にとっては、西方(中米、西インド諸島)で咲いていたことが花名の由来です。
・・・そうなんだ



ニチニチソウの白。すがすがしい

もう咲いていた。シュウメイギク、これも白でいいですか・・ピンクだよなぁ(また探しに行ってきます)

キンポウゲ科のアネモネの仲間で、花形はアネモネに似ています。英語では「ジャパニーズ・アネモネ」と呼ばれています。
シュウメイギクの花言葉には、「薄れゆく愛情」「淡い思い」「忍耐」など、愛にまつわる切ない花言葉が多くあります。
検索してたら・・・懐かしき名が・・「百合が原公園」
シュウメイギク、レンゲショウマ開花しました - 百合が原公園
2020/08/24 — 漢字で書くと「秋明菊」と書き、別名では「貴船菊」や「秋牡丹」と呼ばれています。
レンゲショウマも懐かしい。名前が印象的過ぎて花が浮かばないのがしょうもないんだけど。
そういえば、シュウメイギク。札幌でも立派な群落をつくっていたっけ。とくにガソリンスタンドの裏の空地、道路と段差があって駐車場にも適さない空間だったけど・・・赤とか臙脂とかの印象・・・気候に合った花なのでしょう。
白い花、最後はテイカカズラ

なんか、推理小説?ドラマのなかで、謎解きのヒントだったことがあり、それ以降、印象が抜群に悪い花なのですが・・・花に罪はない。はい、そのとおり。

この季節、私が注目しているハツユキカズラとは近縁種だそうです、ハツユキカズラの葉は特徴的なので、近縁種って気づきませんでした。
テイカカズラは香りもあるので、ジャスミンと間違えやすいのだそうです。ジャスミンはお茶に入れたりするでしょう?でも、テイカカズラは毒なので、絶対に間違えたらだめ。
とのこと。
今日はどんな花と出会えるかな?
すこぉし涼しくなっていませんか?