小川にマガモ、数珠玉
歩いていたら、ご夫婦が川を覗いている。
視線の先には、マガモの夫婦、かどうかは・・・わからないけど、ペアが悠々と歩いていた。
マガモの足が見えるほど浅い川です。
周辺はソバの花(野草のソバ)。ミゾソバというのだそうです。
同じ並びに、なんと数珠玉
学校帰りの野原に咲いていた記憶しかないけど、水の近くが好きみたいで。
ハト麦の親戚で、数珠玉という野草。
先っぽの小さい玉をたくさん集めて、ネックレスを作った。
玉の真ん中に柔らかい組織があって、それを根気強く掃除すると、ガラス質の玉の真ん中に穴ができて糸を通すことができたのだった。
子どものころはどこにあるかわからなくて、もちろん、野原には生えているのは知っていたけど、数少なくてネックレスにはならなかった(告白)。
大量に持っている子がいて、その子は羨望の的だった・・・なぁ。
しばらく歩くと、ススキの群落。風に揺れ。キラキラ
いっしょにあるいてくれてありがとう
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