東京そぞろ歩き・神田明神
神田明神に行ってきました。神田明神へは、丸の内線のお茶の水駅下車、湯島聖堂をぐるっと回って、大鳥居をくぐって坂を上がりました。
鳥居の前にきらびやかな神輿が飾ってあり、来月12・13と例大祭があるそうで、盛り上がっていました!
さて、話戻って、大鳥居の坂には甘酒の店が何軒もあって「これ、これこれ」と時代劇の茶店のとこを復習しながらの石畳。うれしかったです。
門の左右を守るのは仁王像、と思っていたのですが、神田明神は、『右は豊磐間戸神、左は櫛磐間戸神』だそうで、お公家さんのような容姿でした。
さて、本堂は丹色に塗られ、とてもきれいだったです。
敷地の中に所狭しと神社があり、ここだけ(この境内の)で、東京の神社をまわる(ご利益)があるみたい。
注目は!馬です。境内に灰色のポニーがいるのです。「神馬」と書かれてました。ユーチューブとかで動いているの、見られるようです。
おとなしい、優しい目のポニーでした。
銭形平次の石碑を見てきました。本堂の隣りに写真用の等身大の像があり、顔の所がくりぬかれて、だれでも平次になれます、みたいな。さすが神田明神。♪男だったら~の歌がリフレインしちゃいました。で、ほかにもゆかりのものってないか知らん、とまわってみたら、裏に結構大きな石碑があって、いろいろ、お名前とか書かれてました。
せっかくだから茶店に寄ろう、ということで、最初は『やっぱ団子かなぁ』で入ったのですが「ソフトクリーム始めました」の文言に誘われ、ソフトクリームに変更。北海道、千歳空港で見た機械と違ってコンパクトなもの。パックを差し込んで押し出すみたいな感じの仕組みでした。
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