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小さな花と風の日に

 花が揺れると、微かな音

ジニア
ジニア
ツルハナナス

 崖上の家から伸びて白い花を咲かせて
 毎回、ジャガイモに似てないか・・・と思いなら見上げる。もっと華やかだけど・・・なぜかな?花びらの巾が広いかも?ゆれる、ゆれる

ツルハナナス

 お隣はウェルカムなシルバーリーフ

テキサスセージ

 駐車場にも紫の花

バーベナ ブエノスアイレス

 盛夏をものともせず、まぁるく茂る一郭。ジニア

ジニア

 あ。一応、グーグルレンズに聞いてみよう。あ。ヒャクニチソウ。
 あ、()でジニアって書いてある。
 ヒャクニチソウってジニアだった。

ジニア

 そういえば、ジニアってどういう意味なんだろう。

ジニア(百日草)の原産地は、メキシコを中心に南北アメリカです。キク科ヒャクニチソウ属の一年草で、学名はZinnia elegans Jacq.です。
日本には江戸時代末期に伝わっており、夏の高温下でもよく咲くことから、お盆を中心とした仏花として古くから利用されてきました。和名のヒャクニチソウは、花弁がカサカサになるまで枯れずに残って咲き続けるところから名付けられました。

AI

 学名でした。日本語だと、ヒャクニチソウ属(ジニア属)だそう。

 あ。思いついちゃった。

 ヒャクニチソウ(ヒャクニチソウ Zinnia elegans Jacq. はキク科の植物の1つ。花が美しく、また花弁が丈夫で色あせしにくいのが特徴で、花壇に栽培され、また切り花として鑑賞される。ニチニチソウとは異なる)
 ニチニチソウ(別名ビンカ。キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草。 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。キク科のヒャクニチソウとは異なる)
★千日草もあるかも?・・・あった!
 センニチソウ(千日紅の名前は、開花期が長く花の色が変わらないことに由来し、千日草(センニチソウ)とも呼ばれます。 花のように見える丸い部分は、「苞(ほう)」と呼ばれる葉の一部が変化したものです。 苞の色には赤やピンク、白、紫、黄などがあり、すき間から小さな花が咲きます。)
 逆に。ニチニチコウは・・・無かった。
 百日紅はあった!サルスベリ。あ、サルスベリ(夏から秋の長期にわたって紅色の花が咲く)
 千日紅は既読。万日紅はないみたい、だけど探した。百日白(サルスベリの白、ヒャクジツハクというそうです)

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