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キバナコスモスの季節になってた

 コスモスの形、色は黄色。抜群の耐久性。
 これからは、キバナコスモスの季節。群落。もう、種もできてる

キバナコスモスの季節

 キバナコスモスは、特定外来植物という思い込みがあったのだが、悪い子は「キバナキンケイギク」という種で、葉の形が違うのだという。しかも、花は5月から7月に開花するのだという。この種に似た葉を持つ、花が小さい種もあって、通称「ドロボウ」種は衣類に鉤で取りつく引っ付き虫なのだ・・・。
 キバナコスモス・ごめん。誤解していた。
 キバナコスモスは園芸種。強靭で育てやすく、美しい。

キバナコスモス

 赤い花。蔓

マルバルコウソウ

 下は、理科教材のためのサイト。写真が沢山ありました

 世界一ちいさいヒルガオの花、と呼ばれているのだそうです。
 ヒルガオ科は、どれも畑の強雑草、とのことで、電信柱をのぼったり、鉄柱をみどりに染めたり、学校のホームランネットの緑化をしているのはこの種が多いらしいのです。
 札幌の我が家の前のグラウンドのネット(ゴルフの打ちっぱなし施設の壁くらいの頑丈さ!)には、藤が絡んで季節には紫雲の様でした。懐かしい・・・脱線してます。もとい。

 庭先に咲いていた、不思議な花

サンゴバナ

 サンゴバナというのですって。フラミンゴプランツ、パイナップルリリーともいうのですって。三つも名前があるなんて・・・。
 是から咲くであろう塊りが一つ。全部で花・蕾も三つでした。

サンゴバナ

 全然違う花の名を想像してスマホを向けたのに。
 ♬この世は知らないことばかり
 幸せです。

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