続報、あの記事の花の今。
健康のために歩く・・・と、たいていルートが決まってしまいます。
そこで出会った花の記事を書かせていただいています。たいてい、盛りのニュースをお届けすることになるのですが、今日は、馴染みの花の続報をお届けすることにいたしました。馴染みになるとそれなりの発見もあり、うれしかったりさみしくなったり。
華麗だった藤の花は、いかにもマメ科らしい実をざらん・ざらんとぶら下げていました。
雨に濡れて、少しだけ涼しいのが救われる・・・今年の夏も酷暑だろうか?
かわいらしい白い花で覆われていた・・・覆われているほどではないかも・・・ポツンぽつんと咲いていた。その花が実を結んできたらしい。実だと思ってスマホを向けたのですが・・・ん・・・よくわからないので、また行ってきます。
アジサイの花期が長いのは、この、花びらに見える苞のせい(ドクダミの花びらに見える部分は苞でした。やはり雨の季節を花期に選ぶのは植物にとってたいへんなのかも)。
それでも傷ついて、色も変わって、それでもしっかり咲いている。
もうすぐ梅雨も終わるでしょう。
サツキの花が全体を覆っていた茂みは、今は、グリーン一色。
イエ、微妙に白いぽつぽ覆っている蔓草の花の色。
サツキさん・・・ちょっと辛くないのかなぁ?
ツユクサのフォルムは不思議。妖精にも昆虫にも見える。色も鮮やかすぎる。とてもきれい
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