頼るのが苦手な方へ!頼るコツ
初めまして。harukaです。
生きていくうえで人間関係はとても重要です。
人に頼るのが苦手な人とは、「自分でやった方が早い」「遠慮してしまう」などの理由があります。
頼ることができないと自分が困ったときに相手に気づいてもらえなく非常につらいです。
最初はぎこちなくてもいいので身近にいる友人に頼ってみる練習をしましょう。慣れてきたら職場の人など。。
仕事に関しては一人でできるものではありませんので皆が協力しているという意識をもち進めていきましょう。
丸投げはよくありません。自分にまかされた仕事をよりよくする為にアドバイスをいただくような依頼が好ましいです。一度自分で考えてから分からない部分を聞いてみるのが一番いいでしょう。
上司では、部下が頼ってくれないなどの悩みを抱えているひとが多いそうです。
一度頼ってみれば以外とその次もいけてしまうものです。
頼る時には、理由を述べるようにしましょう。「こういう理由でこう思った・・・」など。
私は7年ほど社会人をやってきましたが頼るのがとても苦手です。早いうちから頼ることを身につけることで早く成長できます。
頼るのが苦手だとSOSを発することもできず結局上手くいかないなんてことも。。
頼ることは悪いことではありません。一人で生きている人はいないし皆の協力の上で私たちは生活しています。
頼るときには明るくすることで、相手が断っても罪悪感を感じなく次から気軽に頼ることができます。
頼ることが自然にできる人もいれば何度も練習をしないとできない人もいます。
頼ることが苦手な人の特徴は
・真面目で努力家
・自分にも他人にも厳しい
・しっかり者
・責任感が強い
・プライドが高い
原因は、
・弱みを見せたくない
・頼ることで迷惑をかけるのが嫌
・自分でやった方が楽
・幼少期のトラウマ
・こうあるべきという考えに囚われている
頼れないと、
・ストレスを抱えやすい
・無理しすぎる
メリットもあります。
・自信がつく
・一目置かれる
それでも頼らなければいけない時はあります。
身近にいる頼り上手な人をお手本にしたり、罪悪感を持たないことです。
私は、幼少期に親が毎日喧嘩していたので親の顔色をうかがいながら生活しており大人になってからでも人間関係で顔色を伺うような場面が何度もありました。
やはり幼少期のトラウマは大人になってからもきえません。私の場合は顔色を気にするあまり人に頼れないことが何度もあります。