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ユアユニで100%収益化する。平凡サラリーマンの僕が1年前と比較して成果に変化を感じることができるようになった考え方。

※注意!※
ユアユニに入るか悩んでいる方、最終部分だけは絶対に見逃さないで!


「1年前のあなたと今日のあなた、何が変わりましたか?」

「この問いに答えられるようになったらなあああああああ……!!!」
僕の心の声がめちゃくちゃ漏れてきます。

ハウツー本を見ると、
習慣を変えましょう。
変えるべきものを変えましょう。
結果、人生を変えましょう。
と、ステップ飛躍オバケみたいなコメントをよく見ます。
そんなの、大きすぎて挫折してしまいます。

ですので、挫折しまくってきた僕が続けられているハードルをゼロの高さまで落とした考え方とその上での実践方法をお伝えします!

例えば、
「太ってきて周りの目が気になるからダイエットして10kgやせよう」
「会社員のお金だけでは足りないから副業で毎月30万円稼ぎたい」
瞬間的なモチベーション爆増のときにはこうやっていつも大きなゴールを立てがちです。

でも、3日も経てばゴールから徐々に理想が下がり続け、1週間後には当初たてたゴールすらなかったことのように自分で目を向けなくなっているサイクルがずーっと続いています。
それに嫌気がさして、
「どうせ自分はまた何かゴール設定してもどうせな。。。」
と自暴自棄になる未来がもうすでに見えているんじゃないでしょうか?

事実、漏れなく今までの僕も本当にそんな感じでした。
本当に、その時のモチベーションに左右されて、結局は始めた1日目がピークになって終わってしまう。
そんな自分に嫌気も刺すし、次にチャレンジしようと思うチャンスを自分のせいで減らしていってしまう。

なぜ1年前の自分と変わらないのか?

こんなにも自分は変われないんだと思ってしまうのは、自分だけができないのか?
他に理由があるとすればどんな原因があるのか?

過去の僕も含めて結果が出せないのは、
「自分にはまだ結果を出せるスキルや能力がないから」
だと本当に思っている時期がありました。

でも、これは答えではないことに気づいたんです。
スキルがある。
能力がある。
これは結果の状態であり、スキルや結果が身につくまで待っていては何も始まりません。待てる忍耐力もなく、結果的には1ヶ月で目標すら忘れてしまう。

結果の状態をつくるためにはその前のプロセスに原因があるはずです。
まずは行動するところから全てがスタートします。

では、いったい何が原因の中心にあるのか?

その答えは”習慣”です。

僕たちが結果や成果を出すためには、日々の習慣をつくることが大きく占めています。
つまり、結果をつくりだすためには習慣の身につけ方をいかに学び、実践することが最も効果があり最短の道のりなんです。
あなたの一年後は、いまのあなたの延長線上にあります。
だからこそ、いい習慣をつくり、あなたのいまの乗っている線上のレベルを上げていくことに注力していく必要があるんです。

竹花さんも講義の中でコメントされていたんですが、いまのままの考え方や行動で1年後変わっていることの方がレアです。
まずは、僕たちはいまの考え方や行動がある環境を抜け出すことです。
そのための習慣をどうつくるかがこの回のすべてです。

”習慣”とはなにか?(正体が知りたい…!)

質問です!
では、習慣とはなんでしょう?
日々行うこと、もの。
日常の行動。

いろんな呼び方があるんですが、ズバリ

習慣=自己改善を複利で積み上げ続けたもの
です。

自分自身の中でマイナスだったことやさらに向上できる改善点を見つけ、まずはゼロに戻す。
そして小さいプラスをひとつずつ改善していく。
その改善を単発的なものではなく、日々継続し、積み上げていく。

これが、習慣の正体です。

この習慣の本質を理解することで、最終的には僕たちの脳が自動的に行動のサイクルを覚え無意識に行える状態となります。
ここで初めて”習慣化された”状態といわれます。

僕たちはついついゴールを設定すると、やった分だけ毎日成果が目にみえるように得られると信じきってしまいます。
「やった分だけリターンがすぐに得られる。」
この思い込みがまず、ゴール設定をしたにも関わらず結果が出るまでにやめてしまう、挫折してしまう一番の原因だということを知ってください。

理想と現状の成果のギャップが出るのは成果が出るまでに潜伏期間があるから

僕たちが設定したゴール(結果)を得るためには期待している進捗と実際の進捗に差が生まれます。
やった分だけ結果がすぐに反映されません。
日々の積み重ねを継続していると思っている期間中は、結果が出るまでには必ず”潜伏期間”があります。
つまり、やってはいるんだけど、結果が目に見えない期間があるということです。
この期間を失望の谷といったする人もいます。

大抵の継続できない人はこの潜伏期間中に行動することをやめてしまいます。
まずはここの構造を知って、理解することだけでも結果が出る確率がグンと上がるのはわかってもらえると思います!

行動を目的化しないためのあなたのアイデンティティ

もう1つ、習慣をつくっていくために知っておきたいこと。
それは、あなたがなりたい理想状態になりきることが大きなポイントになります。

「ダイエットで10kg痩せたい」
と思ったとします。
これをゴールに設定する人が多いのですが、本当は10kg痩せて何をしたいか?
どんな状態でいたいか?

10kg痩せたその先にある得られるあなたの未来の状態をしっかりと描く。
これが、あるべきゴールです。

ですので、この場合だと
「10kg痩せてパートナーと健康的な生活を過ごしたい」
「10kg痩せてランナーとしてマラソン大会に手続けたい」
といったものが例であげられます。

10kg痩せる=ゴールまでのプロセス
10kg痩せたあとの理想状態=ゴール

だからこそ、あなたが得たい理想状態で、
どんなことを大切にしたいのか?
どういう考え方だけは捨てたくないのか?
という価値観、つまりアイデンティティをどれだけわかりやすくしていくかが重要になってきます。
アイデンティティがあることでそのために必要なプロセスを理解し、結果を出すための行動が生まれます。

習慣がアイデンティティを形成する

行動変化の三つの層

これが習慣が重要である理由の一つであり、今後習慣を作っていく上で外せないポイントです。

習慣が影響する3つの変化

変化には3つのあります。

①結果の変化
②プロセスの変化
③アイデンティティの変化

図のように、変化には最終的に結果を求めるものとアイデンティティを求めるものの2つパターンが生まれてきます。

それぞれの変化が生まれることで理想の状態、つまりゴールへ近づけることになります。
特にポイントになる変化は全てのことに価値観を浸透させられるアイデンティティの変化。
あなたが何を大切にして、時間を使うのか?
その価値観を形成する非常に重要な部分です。

そして、そのアイデンティティはあなたが形成する習慣によってつくられます。
ここでも言えるのが、習慣が大切な理由は、信念を修正し、常に最高の状態へとアップデートし続けられるという点も本当に大きいんです。

習慣を身につけるために、今のあなたの行動を変えられる方法

今回の内容は、この部分だけでもチェックしてもらえるとタイパいいです!
僕たちが何かのゴールを設定して、そのために行動をしきる、つまり達成するためには行動のサイクルを理解する必要があると考えています。

1.きっかけ
2.欲求
3.反応
4.報酬

簡単にそれぞれ説明します。
=きっかけ=
何か行動を起こす前には必ず、その行動をするために起こる発端、つまりきっかけがあります。
もう本当にささいなことが日常にあるんですが、例えば「朝7時になる」もひとつのきっかけです。

7時になるきっかけで僕はかけていたアラームがなり目覚めます。

=欲求=
食べることが大好きな僕にとって、朝起きたらおいしいご飯を食べたいなと毎日感じています。
7時に目を覚ましたことがきっかけとなり、朝ごはんを食べたい欲求を持っている状態になります。

=反応=
ご飯を食べるためには、まず歯を磨き、顔を洗い、朝食をする。
僕自信の欲求を叶えるためにはこういったやる必要があるものが出てきます。
これが朝食を食べるための反応です。

=報酬=
朝食まで作り終えて、いよいよ食べていく。
朝の目覚めから朝食をとることまで辿り着く。
欲求を叶えられている、朝食を食べているということがここでの報酬です。

このように何かきっかけがあり、そこから何かを達成させたいという得られる報酬までのサイクルが4つの段階に分かれてきます。
知らず知らずに僕たちは日常の中で1~4の段階を繰り返し行なっているんです。

ご飯をたべるみたいな、無意識で行なえるものはすでに習慣として成立しているためなんとも思わないですし、いちいち気にかけたりっていうのは日常の中ではないと思いますが、これが「ダイエットで10kgやせる」とゴールが大きくなった途端はなしは別です。
急に10kg痩せるためにどうすればいいかわからないどころか続かなくなる、激むずゲームになります。

この4段階を意識しながら、それぞれに設定されているハードルをいかにクリアしていくかが僕たちには必要になります。
では、それぞれの段階のハードルをクリアしていけるようにするために、どのようにしたらポジティブでプラスになるような習慣を自分の中で作り出すことができるようになるんでしょうか?

「それができたら苦労しないんだよ」

多分、ちゃんと読んでくれたみなさんならきっとこう思うはずです。
僕もそうです。
サイクルやステップは説明してくれるんだけど、どこか最後はいつも他人事に聞こえてしまう。
どうせ、方法論でしょ?って今回もあきらめてしまう。
このパターンになってしまうことが決まっているように絶望してしまいます。

ですが、今回お伝えすることはそうではありません。
そもそも前提が違います。
今回お伝えしているのは、人の行動の根本的な部分にフォーカスして、人の行動と脳そして心理の仕組みがどのようにできているのか。
その構造とパターンを理解する上で最適なアクションをたった1人でもできるように体系化されたものです。

これを身につけることで良い習慣の身につけ方そのものが手に入ります。
その良い習慣の身につけ方とは以下の通りですので、説明していきます!

第一の法則:はっきりさせる
1.1 習慣得点表をつける。現在の習慣に気づくために、まずは行動を書き出してみましょう。

習慣得点表とは、僕たちが普段おこなっている行動ひとつひとつに「+いいこと」「=いいことでも悪いことでもない」「ー悪いこと」なのか得点をつけてリスト化するということです。

普段の行動がどんな影響として自分自身に返ってくるのか?を把握することでどれだけあなたの日常が可視化されて状況が理解できるでしょう。

1.2 実行意図を書き出しましょう。「僕は<いつ><どこで><何を>する。」

次に普段の行動に対して<いつ><どこで><何を>と3つに分類することで、あなたが行おうとしている行動の意図を理解していきましょう。

何のためにその行動をしているのか?をはっきりさせることができれば、あなたが次に新しい習慣をつくりたいときに、場所と時間と内容がより具体的にでき、習慣を組み合わせることができるようになります。

1.3 習慣の積み上げをする。「<現在の習慣>をしたら、<新しい習慣>をする。」

実行意図が書き出せ、はっきりするようなると、いまのあなたの習慣を完了させたら、次の新しい習慣をつなぎスタートするという習慣と習慣の繋げることができます。

これができると別々の習慣を合わせ、あなたの中で習慣を積み上げていくことがここではじめて可能になってきます。
個人的にはこれがものすごく重要で、いい習慣をいい習慣で居続けさせるためには、習慣を作っているあなたのサイクルの中で退屈することなく新たな意欲を生み続けることができる状態へ持っていくことができます。(←ココ重要!)

1.4 環境をつくる。良い習慣のきっかけを、はっきり見えるようにする。

これはシンプルなのですが、例えばダイエットをするという目標を掲げたとします。そのためにジムへ通うというやるべきことがあったとして、あなたが帰宅したら玄関の入口にトレーニングウェアを置きましょう。

帰宅(して玄関のドアをあける)=ジム用のトレーニングウェアがある=ジムへ行く。
この環境を作り出しましょう。

良い習慣を作りつづけるために、目の前にわかりやすくはっきりとあるものにすることでハードルをできるだけ低くすることができます。

第二の法則:魅力的にする

大前提としてあなたにとって魅力的なものほど、習慣になりやすいです。
ポテトチップスが大好きな人は、夜中食べるとわかってはいるけどついつい食べてしまう。のようななのがわかりやすいでしょう。

行動をするためのモチベーションを上げるためにはあなたのドーパミンを活発にすることが一番の最適解です。
そのドーパミンは、習慣の欲求と報酬の2つのタイミングで多く出てきます。
ここで重要なのは、報酬が得られたときだけではなく、報酬を得られたときの自分をイメージして、そうありたいと願ったタイミングである、欲求のタイミングでもドーパミンが出てくるということです。
これは個人的にめちゃくちゃおもしろいなと感じました!

習慣が形成される行動の4つのサイクルの中で、2つのタイミングで習慣に有利なドーパミンが出てくるのであれば、これを活用しないわけにはいきません。

2.1 誘惑の抱き合わせを利用する。したい行動と、しなければならない行動をセットにする。

最もシンプルな習慣形成のつくりかたは、あなたが「やりたい」と感じることができる行動と「やらなければならない」と感じる行動を抱き合わせることです。

例えば、僕はジムでランニング5km走る項目があります。
正直、5kmランニングすることって僕にとって簡単ではないので結構しんどいのですが、健康な状態を維持するゴールを達成するためには「やらなければならない」行動です。
そこに大大大好きな名探偵コナンのアニメを見ながらする「やりたい」行動をセットにしています。

コナンを見ると、ランニングを始める。

2.2 望ましい行動が普通の行動の文化に加わる。

こうしたやるべきことと、やりたいことを抱き合わせることでより習慣をつくるためのハードルを下げることができます。

またここの大きなポイントは、やるべきこと(=望ましい行動)が普段行っているやりたい行動とセットになることで、ひとつのランニングという習慣の中ではセットでやって当たり前、という普通の行動の文化にまざりあっていくという状況をつくることができる点です。

ハードルだと感じていたことを、自分にとってポジティブな行動と合わせていくと融合され、新しい自分の中での文化が形成されます。

2.3 モチベーションを高める儀式をつくる。難しい習慣の直前に楽しい儀式をする。

僕の中で「これかなり難しいな〜ハードル高いな〜」と感じてしまう習慣がいくつかあります。
トレーニングの中での腹筋もそのうちの一つです。

でも習慣として継続していく必要があるので、結果的にやることになるのですが、そのときに「ある儀式」をしています。
それはテンションを一番上げる音楽をかけることです。
この曲がかかることで”やる”というスイッチをONにしています。

スイッチを入れるという意味で音楽を聞く儀式をすることでこれ自体を習慣とし、積極的にやれる環境をつくっていけるようにしています。

第三の法則と第四の法則

第一、第二の法則では「はっきりさせる」「魅力的にする」という面で良い習慣を形成するために必要なことをお伝えしてきました。

後半では、
第三の法則:易しくする
第四の法則:満足できるものにする

というポイントをお伝えしていきます。

良い習慣を形成するためには、習慣自体の修正や悪い方向にいかないように解決していくことが必要です。
そこで重要な法則が第三、第四に詰まっていますのでぜひ続きをチェックしてみてください!

最後まで読んでくださってありがとうございます!
僕も最近知ったんですが、実はいまユアユニにお得に入れるプランがあるんです。
本当にまだほとんど知られていないんであまりたくさん発信したくないんですが、「金額がちょっと高いんだよなあ」と感じた方は絶対にここから以外入らないでくださいってくらいお得です。


YouTubeチャンネル-竹花貴騎 in ドバイ 

*竹花貴騎氏 / URU(ユアユニ)について*

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