踏み出してみれば、ほら
今回salondephotoの写真合宿に行ってきました。
saolondephotoは、photograperの矢野拓実さん(@takumiYANO_)が主宰する写真好きが集うオンラインサロン。今回はその活動の一環としての初めての合宿。
場所は、山梨にある五番地さん(@Gobanchi1)
ここに集ったのは、年齢も違えば職種もバラバラな12人。
共通点は、「写真が好き」ってこと
合宿で行ったことは主に、
・豊かな自然でフォトウォーク 自然・ポートレート撮影
・ピンタレストを使ったワーク
・写真のレタッチ
フォトウォークでは、写真を撮ったり、お互いにモデルをしたりして、好きなように歩いた。ポージングや写真を切り取る視点は、いつも勉強になる。
自分にない視点を発見して、実際に実践していることを見ることができるからだ。
ピンタレストワークでは、参加者が撮りたい写真・好きな写真を持ち寄って、傾向や理想の写真を撮るためにはどうしたらいいのかなどみんなで話し合った。
同じ写真を見ても、考えることが変わってくることのがおもしろかった。
五番地さんは、コワーキングスペースがあるので写真編集の作業もさくさく。お互いのレタッチを見たり、教えてもらったりする時間があって。
特におもしろかったのは、フォトウォークで同じ場所を、同じ時間歩いたはずなのにみんなの撮った写真が見事にバラバラだったこと笑
写真って本当に、その人らしさが出るよなぁと思った一面だった。
晩御飯はみんなでカレーを食べ、「おいしい、おいしい」の嵐。
給食のようにみんなでそよって、同じテーブルを囲んで食べる。
本当に部活の合宿をしにきたような感じだった。楽しかったな〜
一緒に写真撮って、ごはん食べて、話して…これって最高では?
(ドミトリーもめっちゃ寝心地よくて、秒で寝た。)
おいしい朝ごはんを食べ、朝ちょっと散歩して昨日とは違った空気を楽しんだ。一晩一緒にいただけで、会ったときよりも仲良くなれたような気がした。
*
写真を始めた頃は、一緒に写真の話ができる人がいなかった。カメラのことも、誰に聞けばいいのかわからなかった。
でも、今は写真のことを話せる人たちがいて、好きなことを楽しそうに語ってくれる人たちがいる。
好きなことが同じ人を見つけるのは、今の時代そんなに難しいことじゃなくなったと思う。だから、ちょっと一歩足を踏み出せば景色が少し変わるかもしれない。
おまけ
五番地のドミトリーの中〜
めっちゃきれいで、ベットも心地よかった…
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