自分の考えを伝える
つれづれなるままに、その1。
なぜ、私は「自分の考え」が言えないのか。
19歳の女の子と話した。その子は、
「人の言葉を使っていると自分のものになっていないから、きもい。
自分の言葉で伝えられるようになりたい。」
と話していた。
「わかる」と言った私。 それ以上の言葉が出てこない。
私は、自分の言葉や考えを持っている感覚が薄く、自信がない。昔から「共感」または「モヤモヤ」が多くそれをなかなか言葉にできてこなかった。
でもいつまでもそんなことを言っていたいわけではない。自分の言葉を持ちたい。自信を持ちたいのだ。
私は他の人の目を気にしてしまう。
私は人の目を気にしてしまう。
例えばさっきの「自分の考えを話す」ということに関して、素直に思った気持ちは「私もそれできんわ〜!」「なんて答えよう」「この子のどこを引き出そうかな」「馬鹿だと思われるのは嫌だな。」「緊張していることが伝わっていることが嫌だ。」とか一瞬でいろんな気持ちが迫ってきて、
結局言葉になるのは「わかる!」だけ。
自分の考えをはなしたい
それでも、自分の考えを話したい。だからこの2つをやりたいと思う。
考える機会をつくる
考えを人に伝える
考える機会をつくるのは…話しているときに数秒考えること、紙に書き出す。
考えを人に伝えるのは…本人に伝える、noteに書く、ツイッターに書く
ポイントは、自分の言葉になっているかどうか
わからなければ聞けばいい。
理解できるまで伝え聞けばいい。
理解できるまで整理したらいい。
さぁ、やってみよ!
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