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天と地のふたつの視点

先日
「波動よ、波動」といって
やってきた宗像三女神が沢山の言葉を残して
いきました。

セッションは満席。
声をかけて数時間で満席になりました。
驚きました。
と、同時に、
沢山のひとが、それぞれのエネルギーフィールドで、神様と宇宙と繋がる機会を待ってるイメージがきました。
もっともっと伝えていくことが必要なのかも。
そう感じていたら、満月にやってきた次なる神様
【菊理姫】しかも、後ろから【鳳凰】もついてる。宇宙が、やりに来ている。
……菊理姫の話はまた時期が来たら話しますね!

そのエネルギーに共振した人たちはまさに
受け取るに絶好のタイミングだったはず。
むしろ、そのタイミングだから、申し込んでくれたんだなぁと私は感じていました。

セッションを申し込んだのは
「自分の意志」
私から見れば、「魂の意志」としても見える。

では、「私」とは何?

そう。それが、今回のテーマ
【天と地のふたつの視点】のはじまりなのです。

ひとつだけど、ひとつじゃない。

「私」は何で出来ているか、考えたことありますか?

体。細胞。食べ物。心。感性。感情。魂…

人に訊ねると、そんな答えになります。

この並んだ言葉たちを前にして、どれか…間違っていると感じるもの、ありますか?

そう訊ねると
「どれもそうだと思う」と言うのが、私の周りにいる人たちです。
しかし、これは、とても限定的な範囲なので、もし上記以外にもコレ!と思うものがあれば是非教えてください。

そうなんです。
「私」は沢山のもので成り立っています。

『ひとつ』じゃないですね。

さて、ここで少し私の話をします。

私は物心ついた頃から
「ひとつのこの世界に世界はふたつあるんだ」
と捉えて生きてきました。
「みんなと同じく見える世界」と
「私にしか見えない世界」。
それは、私にはとても
ナチュラルなことでしたが、私のその概念は
家族…とくに母親にとっては、〈行き過ぎたファンタジー〉として捉えられたため、その概念を持つことを抑圧されてきました。いわゆるトラウマってものにもなってました。
そうか。私はとても妄想が強いんだ。
そう、思い込ませていました。
でも、やっぱり、これは、ファンタジーじゃない。って目の前の世界が、また、純粋に
〈ふたつの視点〉になったのは、21歳の誕生日を迎えた春のことでした。

光が、光がらしく見える。
夜の帳は、より、深みが増して見える。
陽の長さは、陰陽の不変さと宇宙の大きさとして捉えられ、
手に取る全ては、エネルギーを纏っていた。

〈そうではある。だけれど、それだけではない〉

その感覚が、子供から30年ほど歳を重ねた今、また深みと広がりを増して私の中に在るなぁと。

だからこそ言えるのが〈ふたつの視点〉で
捉えることの面白みです。

捉えることは、必須ではありません。

ただ、捉えると、人生はとても面白みが増えます。面白みが増えて、それを面白みとして、見えるということは、見える世界が広がるということです。

ふたつの視点で見てみよう

さてさて、話は戻して「私」を捉えてみましょう。
「私」を捉えようとした時に逃れられないのは
『命』です。

『命ありき』で考えますか?どうしましょうか。

「命」とは、なんでしょうね。

心臓が動いていれば「命」だし、死しても尚、そこに「肉体」がある動物で、食べる認定をしている種であれば、「命を頂く」という言葉はよくよく存在します。

その「命」の煌めきを、「今存在している物質」と捉えることもひとつの視点です。

「命」という漢字は「みこと」と読むことも多くの方はご存知でしょう。
前回の宗像三女神も『多紀理毘売命』たきりびめのみこと 『市寸島比売命』いちきしまひめのみこと 『多岐都比売命』たきつひめのみこと です。

神様の多くは「〇〇命」という名前が多いです。

『命』なんですね。

「いのち」でもあるし、「みこと」でもある。
それが、「命」なんですね。

「私」は「私」であると同時に
「私」は「命」である。

つまりはですよ。
「私」は人間であり、神でもある。と言っても
過言ではないのです。

えっ、人間と、神様違うよね?

いやぁね、人はひとり、ひと柱、光のひと柱、
神様 なんですよ。

え、え、なんで??そこ繋げるの????

と思ったら、そこの、アナタ。 

それが、スタンダードにならないと
これからの時代、確実に波に溺れますよ。

今までは、それでも大丈夫でした。
そういう事を気にしなくても生きていける時代でしたし、そういう事を敢えて気にしない時代でした。それを経験する時代でした。なんの為に?

〈今、そこの先を体験する為に〉

常に流れゆくのが、この世界の不変の事実です。

時代が変わりますよ。

だから、暮らしに〈ふたつの視点〉取り入れていきましょう。

暮らしにふたつの視点を取り入れる

私に「人間」の視点と「神様」の視点。
どちらも取り入れて暮らしてみましょう。

「私という神様に私は何を捧げるか」 

そう考えて感じてみたら、あなたの中で何か変化は起きますか?

食べるものは何を?
着る服はどんなものを?
どんな気持ちを?
どんな願いを?

「私」に心地よく暮らしてもらう為に
「私」は「私」に何をする事が出来るか。

「願い」を叶えたかったら
「私」という「神様」にどう伝えて、何をしてもらいますか?

そう考えて感じたら、さてさて、どんな気持ちが湧き起こったのでしょうか。

大日如来とふたつの視点

この世界は
完全な網の目で
出来ています。

誰しもが
全体の一部としてある
と同時に
全体そのもの。

すべき事に
全力で
取り組みなさい。

花を咲かせる責任がある。

甘えるな。
甘くみるな。

結局、
決めたのは
誰でもない。
お前自身。

はるひのみやInstagramより大日如来の言葉

「私」は全て「私」が、決めて生きています。
あの時の選択も、あの日行った場所も、立てた予定も、実行したやりたい事も、仕事の選択も、時間の使い方も、今の過ごし方も、隣にいる人と共に生きることも。

他者からの暴言や、嫌がらせ、
不運な事故や、突然の予期せぬ出来事も。

叶った願いも。

叶わない願いも。

全て、全て。
「私」の手中にあります。

宇宙を牛耳る存在のような「神様」は
「私」であるからです。

「私」の世界は「私」という神様と「私」という人間が
共に創り出しています。

それが「あなたの世界」なのです。

全て。望むままに。
全て。望み通りに「今」目の前に現実があります。

【えっ、この現実、望んでないんだけど?】

いいえ。望んでいます。
ぜっっったいに、望んでいます。

「望んでいない」のだとしたら、 
あなたは、[自分の本当の望み]を理解していないのです。

ふたつの視点のひとつは必ず見えます。
過去に辿ってみてもわかります。
未来を見据えてもわかります。
それが今だからです。

その望みが叶うように過去から今まで、
全力で行動しましたか?

その望みが当たり前に叶った未来を想像した上でそれを受け入れる準備は出来てますか?

今。その望みに対して、全力で行動してますか?

この考察は、とても現実的だと思いませんか?

では、もうひとつの視点。

【魂は必ず目的を遂行する為に在る】

私は魂と話が出来るし、捉えられるので
死後の世界をなんとなく捉えています。
故に、過去世もわかります。
故に、なぜどんな理由で前回死んで、どんな目的を持って今世地球に生まれたか。

がわかります。なので、スピリチュアルな視点で

魂の視点での生まれて経験したい望みもある

ことも確実なのです。

「私」に対して

小さな人間としての現実的ミクロの視点で見たら
〈どう行動しているか〉だけれど
大きな宇宙概念としてマクロの視点で見たら
〈どんな目的で生まれたか〉

も、「私」の成り立ちには大きく関与しているんです。

でも、そのマクロの視点すらも
実は、現実的行動からわかったりします。それには、沢山の自己分析と、純度の高い自己一致が必要となりますが。

選択の権利はあなたにある

というわけでですね。

皆々様、是非、
〈地球的概念〉と〈宇宙的概念〉
ふたつの視点を取り入れて暮らしてみてください。
今度、もっと具体的な例を挙げて書いてみたいと思います。

そして、なぜ、私が今、神様と繋がることを表立ってやって、神様と繋がることが増えているかというと…

中盤でも書きましたが、
「時代が変わる」んです。
必ず変わります。これは、私達が予想できる範疇を越える【未知】の世界がやってきます。

その時に「私」をしっかり生きる為に。
楽しくその【未知】を受け入れる為に。
そして、新しく生まれる時代を迎えるための
「産みの苦しみ」を乗り越える為に。

現実的に生きる為に。現実を俯瞰する。
そして、
「望みを手にする」目的を遂行する為に、
その「望みをきちんと知る」

それが、今、大切な事だと、

あらゆる神様が伝えに来ていて
あなたという神様が、それに反応しています。

大日如来は、広く優しく導いてくれる。

これまでも何度も言ってるけれど、また言います。「現実化は最後」だから
あなたの望みは全て叶っているのです

さぁ、何かを変えたかったら、
話をするところからです!
するか、しないか、決めるのはあなた。
変わるか、変わらないか、決めるのはあなた。

どんな時も、宇宙は必ず良い方向に行くための
出会いや、導きのヒントをくれます。

聞きたいなあって、感じたら。誰でもない
「私」と相談してみてください。私が私に
「OK」出して、聞きたいこと全部大日如来に聞いてみたら良いのです!












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