Audibleの聞き方。(自己流)
Audibleの感想を簡潔に上げるだけでも記録としてはいいとは思う。
記録を継続して残すことで結果が出てくるようにも思う。
意味なんかその場ではなくて、継続して行く中で気付きや他との組み合わせが出てくるのではないだろうか、とも感じている。
後付で意味は足せるとも思うし。
記録に気になるところやいいところを書くとなお、意識して聞いたり、書く文章に集中するだろうなと思うついこの頃です。
そうは思うものの、これがなかなかできていない。
惰性で聞き流すことが習慣になっている。
良くないとは思いつつも…
あまり興味の無い話もAudibleでは流れることがある。
タイトルは気になるけど、あんまり興味ない話(章)が続くみたいなときにどうしたら有意義に聞くことができるのか、を最近のテーマにしている。
確かに気になる部分もあるんだけど…
全部サビみたいな曲はイマイチ自分の心にヒットしないみたいな感じかな。(←ちょっと違う気もするが…)
抑揚だったり、全体の流れの中で集中力を発揮しにくい部分は確かに存在する。
何を伝えたいか?とかどこが気になるのか?といった視点が大事かなとも思います。
紙の本でも自分の気になる部分や章だけ読むといった読み方もあると思う。
それがなかなかAudibleだとしにくい。
車の中だとスマホを操作しにくいこともあって。
車のハンドルのボタンで30秒飛ばすとか戻すはできるけど、なかなか上手く使えない。
聞き逃したときに戻すはよく使う。
あんまり集中しなくてもいいとは思っていて、流すことも1つの作戦とも思う。
自分の知りたい情報ではないというだけ。
流してもいいから、一冊を通して読むことに意味があるとも思う。
気になるときに気になる関連の情報をインプットすることが成長する近道のような気がしてる。
継続して行く中で、インプットした情報が溢れ出すようなときが来るのだろう(たくさんアウトプットする時が来て欲しい)。
誰かに伝えたいもあるかな。
まだ何回も読み返したいと思える本にはなかなか出会えないがあまり重要ではないようにも思う。
名著だから何回も読む人もいるし、一回で満足な人もいる。
同じ映画を何回も見るひとにはあまり共感できないのも事実ある。
独特なその人の強みだろうとも思う。
自分は1つのことに集中するより、多くの情報を同事に処理したいという強みなんだと思う。
気が散りやすいという弱みもあるが…
一点集中型が絶対素晴らしいとは言えない。
集中に時間がかかるかもしれないし、多くのことを同時並列ではできないかもしれない。
きっと一長一短あると思いたい。
そんな人同士で組み合わせて、社会やチームが連動して動けば良い訳で。(補強し合えるとも思うので)
こんな風に使っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?