…になるまで待てない!
いくら情報があふれていても、遠く離れた人と繋がりやすくなっても、本当のことって、見えない場合が多い。
小さな小さな職場での出来事ですら、思い違い、行違い、伝言ゲームで事実と異なる話が拡がったりします。
事実や状況を正確に把握してから判断したい、誰もがそう思うけれども、それを待っていると手遅れになるケースもある。
たぶん3割くらいしか事実をつかみようがない、とか、今はそれ以外に情報が得られない状況。
そんな時、それでも、経験値や感性を総動員して、責任を負うつもりで、行動せざるをえない。大なり小なり、そんな時はあります。
話が大きくなりすぎるけど、世の中で大きく騒がれているようなことも、何年か先に真実が明らかになる。声高に何かを主張している人たちに、悪意は無いだろうけど、「実は違っていた」ということも、たくさん出るはず。
時間が経過すれば、技術、学術の面で明らかなことが増えて、余裕が出てくれば、文化、エンタメで表現の対象になる。
でも、それまで待っていられない。
今!
わからない中でも、文句を言うより、責任を背負って行動する。
今が大切!
これは、どんな小さな案件にも当てはまるのだと思います。条件が全部揃うまで待っていては、チャンスは逃げてしまいます。
正解が見えない中でも、進んでいける人でありたいです。
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