見出し画像

たまには、詩を読んでみる

文章を読むのも、書くのも、好きです。

でも、詩はちょっと苦手。

小学生の時の授業で、詩を書いてみよう!とか、俳句を書いてみよう!とか、全然書けなくて、苦手でした。

言葉を削って、研ぎ澄まして、言葉を使って、言葉で表現できない何かを表現する。

そういうものだと理解していて、何だか矛盾した表現方法だと感じたりしていました。

今も、あまり読まないのですが、誰かにオススメされたり、書店でちょっと気になったり、好きな作家や有名人が好きだと言っているのを見聞きすると、興味が湧いたりします。

中原中也は、高校生の時、教科書に掲載された写真がカッコ良くて、いずれ読もうと思っていました。

ゆっくり、一篇一篇を、何度か読んで、自分が何か感じるかどうか?

確かめる感じで読んでいます。

詩を読む方々は、どんな感じで読んでいるのでしょうか?

そんなことを、思ったりしています。

まだ、途中ですが、気に入った部分を少し…

「志明らかなれば 冬の夜を我は嘆かず(寒い夜の自画像)」

「私の上に降る雪は… …手を差し伸べて降りました(生ひ立ちの歌)」

詩をたくさんお読みになっていて、いろいろな楽しみ方をされている方や、中原中也をもっとたくさん読まれている方々は、どんな感じ方をされているのか…?人それぞれの楽しみ方があるのでしょうし、自分は自分で好きに読めばいいのはもっともですが、日頃あまり読まないものを読むと、また、いろいろ考えてしまいます。

たまには、詩も読んでみよう。ゆっくり、自分なりの楽しみ方で。

最後までお読みいただき、ありがとうございまさた。kindle では、資格とか、勉強とか、あれこれ思うことを書いています。よろしければ、こちらもぜひお読み下さい!!


最後までお読みいただきありがとうございました。自分の文章を読んでくださる方がいる。ソレってとっても嬉しいことです。みなさんの文章も、読んで、楽しませていただきます!「スキ」「フォロー」「サポート」「シェア」すべて大歓迎です!